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自我を溶かす

こんにちは、ひよりんです。

今日は私が参加しているコミュニティにて、「恋愛」について学んできました。

そこでとっても驚いたのは、
モテる人は出発点が相手とは「違う」からである。
モテない人は「同じ」からスタートするから、失敗するのだと。

確かになぁ、

「同じ人なんていない」
「その個性を尊重してほしい」

私はそんなことを思っていたくせに、
なぜか他人には「同じ」を求めていた。

そこにすごく納得したので、
とある積読を引っ張り出してきました。

「未来をつくる言葉 わかりあえなさをつなぐために」 ドミニク・チェン

表紙に惹かれたものの、積読化していた本。
まさに、「違う」への理解の第一歩だなと思う。

コミュニケーションとは、わかりあうためのものではなく、わかりあえなさを互いに受け止め、それでもなお共にあることを受け入れるための技法である。…わたしたちは互いを完全にわかりあうことなどできない。それでもわかりあえなさをつなぐことによって、その結び目から新たな意味と価値が湧き出てくる。
表紙文より

まだ読み終わっていないのだけれど、
こだわりでガチガチに固めている私にとって、
優しく解してくれる、処方箋になるのかな。

そうやって
「自我を溶かす」+「他と混ざってみる」

これからの私に必要なのかなと思いました。
読み終わったら、また感想書きたいな。

今日もおつかれさまでした、おやすみなさい。

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