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私を支える、もう一人の自分~「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay17

こんにちは、ひよりんです。
またまた偏愛が炸裂している記事になります🤣

Day17「あなたの一番大切なモノ」

私の一番大切なモノと考えたときに、正直あまり出て来ませんでした💦
そこで、自分の中で当たり前になっているものはなんだろう?と考え、浮かんだのが「手帳」
私の手帳愛、語っていきたいと思います😍

「自分を予約する」という言葉との出会い

私がスケジュール帳を書き始めたのは、中学1~2年生頃。
母に連れられて参加した、佐々木かをりさん主催のイベントがきっかけです。この方は「アクションプランナー」という手帳をプロデュースしていらっしゃいます。

そこで出会ったのが「自分を予約する」という考え方。当時まだ中学生だった私は、まるで雷に打たれたかのような衝撃を受けました。今振り返ると、自分で自分を管理する感覚が、几帳面な私にぴったりだったんだと思います。当時はキッズ用もあって、サイズ感、カラフルでポップなデザインが、余計にやる気を引き立たせました。

手帳にこだわるわけ

しかし忙しさから、高校3年間は「手帳」を使いませんでした。
その期間を経て思ったのは、私は自分を振り返る時間が必要だということ。
さらに、「手でペンを持って書く」ことで「実感」をつかむことも必要だと思いました。
自分の未来を、自分の手で切り開きたい。
それを叶えてくれるのが、まさに「手帳」だったのです。

几帳面な私の、持続可能な手帳術

そんな期間を経て、「手帳」は今では当たり前の存在になりました。
そこで「手帳」を当たり前にする、私なりのテクニックをちらっとご紹介。
几帳面な私でも、自分を追い詰めず、ゆるーく続けられるための約束があります。(ちなみに私が使っているのはウィークリー。)

  1. その日の決まりきった約束を先に書く。(学校・ミーティングなど)

  2. その日やりたいことは、時間を固定せずに、リストアップしておく。(この「時間を固定しない」というのがミソ!)

  3. 今日の出来事の感想なんかも書いちゃってOK!(私は感想だけ緑ペンで書いて、用事とは区別できるようにしています!)

つまり結構自由なんです🤣
私は几帳面なので、手帳を埋めたくなりがち。でも忙しい日は書けないので、書けなかった罪悪感に苛まれてしまいます。
それを解消すべく編み出したのが、この持続可能な手帳術。
1で人との約束は守る。2で自分を予約するけど、あえて時間は固定しないことで、自分をゆるーく予約。仮予約みたいなイメージです。
そして几帳面さんは埋めたい気持ちにもなるので、そういうときは、「予定に対してどう思ったか」「その時の感情」などを書いています。
これ実は振り返るときに使えるんですよ!♪

今の相棒

最後に、ここ数年の相棒を紹介。
「ジブン手帳」です!

こちらも「1年で終わらない。一生つかう」という言葉が、なんとも素敵。実際、今までのを掘り返してみることもあるので、今年もこの手帳を相棒にしました。
ウィークリーのものを使っていましたが、2023年はデイリーをチョイス!もっと自分の感情・感想にフォーカスしたくて、思い切って購入しました♪

2023年、ワクワクで溢れますように🥰

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