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自己紹介(高校同級生4人。キャリア事業の共同創業)

みなさまこんにちは。
QUESTのトムです。

私たちQUESTは2022年11月に高校時代の友人4人で起業しました。はじめましてのこの記事では、私たちが起業に至った経緯やかける想いについてお話させていただきます。

起業の背景

きっかけは自分たち自身が抱える閉塞感とそこからの脱却、将来への投資でした。
私たちは勤める会社も違いますし、抱えている問題意識はバラバラでしたが、どこか似たような閉塞感を抱えていました。

具体的には、硬直した組織やポストの不足、特定の組織への特化(転用困難な“慣れ”)、業界構造上の問題など、このまま組織に所属し続けることに対し、ポジティブな展望があまり描けない状態でした。

人生100年時代、現状維持でうまくいく保証はありません。将来に向けて冒険しようと話し合い、QUESTという名で起業することに決めました。

我々が抱えていたこの閉塞感は、きっと同世代の多くの人も感じているものかと思います。QUESTは同じような思いを抱える人達が、イキイキと活躍できる社会の実現を目指していきます。

ミッション

多くの人がイキイキと活躍できる社会にするためには、ダイバーシティの実現が不可欠だと考えております。

一般的にダイバーシティは「女性や海外人材などを差別なく登用し活躍を促す」のような『多様な属性の受容』といった文脈で用いられます。

しかし我々は、ダイバーシティとは表面的な『属性』にとどまらず『個々人の内にある経験や価値観、役割』など、より広くとらえるべきだと考えております。そして、人々がそれらの『個性』をありのまま表現し、受け入れられる環境がダイバーシティの実現された社会であり、このような状態でこそ個々人が自分の力を遺憾なく発揮できるようになると考えております。

QUESTは、閉塞感を乗り越えありのままでイキイキと活躍できる社会の実現を目指し「一人ひとりの想い×個性×居場所の最適化」をミッションに掲げ事業を行ってまいります。

これまでの私たちの取り組み

まだ具体的なサービスの提供は始まっておりませんが、各々が現在の職場で抱えている問題意識(例えば「従来の方法を重視し、変化を受け付けない硬直的な組織」や「形式的なところにこだわり、本質的な業務が後回しになってしまう風土」、「業務にも組織にも慣れ、“手癖”で仕事を進め新たな知識や技術を身につけられていない自分」など、それらに起因する閉塞感) を起点に様々な取り組みを行っております。

そのうちのいくつかを紹介いたします。
(ご興味があれば、コメントもしくはHPの問い合わせまでご連絡ください。)

1.起業

現職のまま、イキイキと活躍と活躍できるようになるというのは(できれば理想ですが)なかなかに難しいです。
一方で、転職したとしても「想定と違っていた」となるリスクはゼロではありません。特に人間関係に関しては、実際に入ってみないとほとんどわからないです。
そこで、楽しく過ごせるメンバーとともに「イキイキと活躍できる将来」を掴むため、副業という形で起業しました。
その際の経緯や気を付けたこと等をまとめました。

2.ファシリテーション

現職の会議で拘束時間が長いわりにきちんと結論が出ないことが多く、「なんのための時間だったのか…」と苦痛に感じることが頻繁にありました。
一方で(手前味噌ですが)我々がメンバー間で行っている会議は、ネクストアクションなど『答え』がきちんと出て終わると自負しております。

その差は何か、どうすれば本業の会議を実りあるものにできるか、会議の進め方や意識することなどをまとめました。

3.タイムマネジメント

社会人になって干支も1周し、自身の成長を実感する機会が減りました。
どうすればここから更に成長できるのか、1年超の試行錯誤による実体験を元に「時間の使い方」という観点から、もう1段成長するための考え方・動き方をまとめました。

4.公務員転職サポート

公務員から民間への転職は『続けるべきか、転職するべきか』決断が難しく、なかなか踏ん切りがつかないかと思います。また、転職することに決めても、民間とは”勘所”が違うため、経歴を評価してもらいにくかったりと困難が続きます。
どのように決断し、どう転職の対策をするか、元公務員ののっくんが経験談を元にアドバイスします。
下記のココナラのリンクからご相談を受けているので、興味がある方はぜひご連絡ください!

むすび

引き続きnoteでは、私たちが起業などの経験を通して得た知識をもとに記事を投稿していきます。
我々の活動をとおして、皆様が冒険に踏み出す一助になれば幸いです。


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