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【ネコミミLive】麦茶 -昔のオリジナル曲-

今日歌い直し。ほぼ一発撮りなのでお聞き苦しいところもあるかと思いますが、どうぞ。
結構長めです。5分弱。

この曲、28年くらい前に作ったんですよね。
って、28年か・・・早いなぁ。今何歳だっけ、18歳?
伴奏は、音色などは差し替えた部分もありますが、ベースは当時のものです。

当時の創作仲間が作った曲をアレンジしたんですけど、歌も当時の知り合いに歌ってもらって、あの頃の印象に残ってる曲の1つです。

作曲はねるげさん。作詞は相崎浪子さん。
浪子さんは歌詞を書いた当時中学2年生の女の子。
目線は男の子ですね。今どこで何してるんだろう・・

夏の暑い陽射しの中 そよぐ風に背中押され
ふわりふわりやってきたのは 白く澄んだかわいいあの子

*  そっと取り扱わなきゃ消えそうで
   とても大切にした あの日々がなつかしい

あの子と一緒に飲んだ 麦茶はおいしかった
扇風機が空回りして 未来を暗示してたね・・・

長い髪が好きだったよ 細い腕も好きだったのに
泡となって消えちゃったのは ぼくの淡いあの子との恋

ぼくの想いの方が強すぎて
あの子の笑顔だけが まぶしくて悲しいよ

あの子と一緒に飲んだ 麦茶はおいしかった
あの頃はぼくも無邪気だった あの子も同じだったろう・・・

*  Repeat

あの子と一緒に飲んだ 麦茶は切なかった
晴れた夏の青空のように ただただ漠然として

あの子と麦茶を飲んだ あの真夏の昼下がり
今はただの思い出でも あの夏は消えはしない・・

個人的には懐かしい曲です。歌ってみた、ってことで。

ちゃんと歌いなおして、動画作って残したいですね、いつか。


ネコミミ村まつりについては、こちら。


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