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退院後の話

退院してから150日が経ちました。
150日の間はNoteから遠ざかり現実と向き合っていました。
仕事に次ぐ仕事。
優れない体調を誤魔化して働く悪循環。
親友に助けられてリハビリとして少しずつ戻していきました。
やがてが訪れて息を吹き返す事ができましたが…
そのも消え去りました。

失いたくないもの。
離れていくもの。
変わっていくもの。
変わってほしくないもの。


喜びがあり哀しみがある。
もう二度と戻らないもの。
時間は刻一刻と過ぎていくので、この瞬間の出来事もいずれは忘れていく過去となるだろう。

コロナ禍という病が世界中を篩(ふる)いにかけて人々を間引き、一部に富を集中させて経済を停めました。
世界ではロシアとユークレインの戦争が続いて
そのせいで生活必需品、エネルギー資源等の供給が減りスタグフレーションを本格的に引き起こしました。
そして我が国、日本は社会経済の悪夢に堕ちていきました。

今も物価価格は上昇し続けていて、国民の生活は更に厳しくなります。
ただし給与が上がる事はありません。
多くの民が等しく貧しく。
治安も悪くなりました。
そりゃそうなるよねって誰もが思うでしょう。

我らの第101代内閣総理大臣・岸田文雄氏が繰り広げている無限増税。
現代の五公五民。
財務省が2023年度の国民負担率を46.8%と発表しました。
将来世代の負担率は53.9%の見通しだそうです。
素晴らしい政策だよ。本当。

なんとか社会復帰を果たす事は出来ましたが、戻らない経済回復。いやもう以前のように戻ることのない経済回復。
どうすれば良いものかと…日々悩み病んでます。

悪い事は重なるもので心労は益々増えていきました。

嗚呼…死ねばよかった。

そんな事が頭の中に渦巻く毎日でした。
いつの間にか笑う事も忘れてしまった。
唯一の光を失い希望も何もなくなりました。

ただ親友からの助言でまた救われたと思い文章を綴ってます。

思い返せば子供の時から私はずっと文章を書き続けてきたのだと。
次は小説を書こうと自分を縛ってしまいました。
お金を稼ぐ為に仕事に仕事を重ねてる昨今。

時間なんて以前より全くないというのに。

私の心の安定はいつでも文章を書く事でした。
取り留めのない文章になってしまいましたが、またこのnoteというプラットフォーム。
大切にしたいと思うからこそ戻れなかったけど、少しずつ投稿していければなと思います。

この江戸川を流れる場所が気に入りました。


さて今日も夜勤の支度して頑張ろう。
よく眠り体力も回復した。足の腫れも引いたし日勤も出れそうなコンディションだ。
仕事ができる事に感謝して前向いて行こうと思います。

おわり〜

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