茶番に気づいたら
昨日の暖かさとは打って変わって、急に11月らしく寒くなりましたね。あともう1ヶ月ちょっとで茶番が始まってから5年が経とうとしています。世間の認識と自分の認識のあまりの違いに、特に初年度は正気を保つのが大変だったというのは私だけではないかと思われますが、SNSの各サイトに本当に助けられました。言論統制は酷いものでしたけれど、それでも茶番に気づいている人がたくさんいること、その人たちが色々発信してくださっている事、本当に有難かったです。
これまでの記事で紹介してきた「病原体仮説は嘘」を知らない、もしくは理論立てて反駁せずに「ウイルスはある」としか言わない「反わく」の「専門家」を含む方々の発信にはツッコミ入れながら読んではいたのですが、とりあえずなんかおかしいと気づいている人で、ある程度まともな事(マスクダメ、コロわくダメ、コロ対策全般ダメ)を発信されていれば、様々なサイトで大抵フォローしていました。この年月でそれぞれの方の認識に変化・進化があり、また見解の違いもはっきりして分断が進んだりしましたし、いわゆる工○員であろう人々も段々とわかってきたりはしましたが、フォローしている中には特筆すべき存在の方が何人かおられました。
今日はその中の一人、旧Twitter・XのNin先生の投稿に感動したのでこちらで紹介したいと思います。Nin先生のアカウントは実名ではありませんが、固定投稿で実名も容易にわかる方です。ご自身、当初何の疑いもなく4回も打ってしまった方なのですが、コロ対策についておかしいことをおかしいと指摘されていたので、かなり早くからフォローしていた方だったと記憶しています。
「途中で茶番に気づき、2年前にはコロわくの危険性を公言し反対する事を決意、研修医の先生たちに講義をして彼らの多くの接種を止めることに成功したが、それを咎められた。今でも怒りを覚える。」という内容のNin先生の投稿を先日読んだばかりだったのですが、昨日、心の内をまた投稿されていました。
https://x.com/r4fzq/status/1857949797904429421?s=46&t=WURxmZ6QyXgOHEA3VRL01w
ここまで書けるほどになられた方は、今のところ私の知る範囲ではNin先生お一人です。そもそもご自身が打っていてその後茶番に気づいた医療関係者はごく少数なのでしょうが、その中でも自分と向き合い、その痛みを受け止め、それを乗り越えられた方は本当に貴重な存在でしょう。「自分が信じていたものを見直す作業や騙されていた愚かな自分を認める作業」は苦しいの一言だったでしょう。見なかったこと、知らなかったことにしてしまう人が大半ではないでしょうか?でもNin先生は真正面から向き合い、山を一つ乗り越えられた様です。それができたことで、人生が本来の軌道に乗り始め、自分らしく生きられるのですよね。これはちょいとnoteで紹介したい素晴らしい投稿と思いました。
「反ワクの陰謀論者」がアメリカ次期政権の厚生長官に任命されることが決まったとのことなので、アメリカ国内ではこれまで隠されていた情報が「ある程度は」公に出てくるのでしょう。また日本以外の多くの国でも同様の内容が報道されると思われます。さて、日本ではどう報道されるかは見ものですが、もし終戦時の放送と同様なものを日本国民が聞くことができる日が来た時は、一人でも多くの方が思考停止状態から抜け出し、Nin先生の様に自分と向き合い、苦しみを乗り越え、自分らしく生き始められます様に🙏。
幸いにして思考停止のままにならずに済んでも、騙されていたと怒りに逃げるだけになってしまわないためには、伊丹万作監督の言葉を知り、心に留めて置くと良いと思います。
出典
私も大方の人々と同様常識を疑うことを知らずに過ごしていましたが、あるきっかけで常識に騙されていた愚かな自分に気付かされ、それと向き合ってきた過去があったからこそ今回の茶番にすぐ気づくことが出来ました。今では常識を疑う事を身につけてはいますが、それでも自分の愚かさに気づかされる時が今後もあるやもしれません。それは愉快なことではありませんが、気付けた時には気付けたことに感謝して糧にしたいと思いながら、Nin先生の投稿を読ませていただきました。
常識を疑った事がないと言う方におすすめな本として、こちらはいかがでしょうか?もう10年以上前の本ですが絶版にならず今でも手に入る本の様です。
もうすぐ5年です
It's almost 5 years since the plandemic started, and it's high time even Japanese people realized it was not a pandemic, but a gigantic fraud.
QPのワンポイント英文法
almostとmostの違い
初めてこれらの単語に出会う時、mostは最上級を作る語、almostは「ほとんど」と言う意味の語と習うでしょうから、「ほとんど」と聞けば自動的にalmostしか思い浮かばないと言う人がほとんど(笑)で、英語教師時代に最もよく聞いた生徒さんの間違いの一つがalmostでした。例えば「ほとんどの人」と言いたくてalmost peopleと言う方がほとんど(笑)でしたが、almostは副詞ですので名詞の直前に使うことはできません。英語の基本的な語順の一つは、副詞→形容詞→名詞ですね。文法的観点だけで言えば以下の様になります。
形容詞のmostを名詞の前に置きmost people(一般論)
代名詞のmostを使ってmost of the people(特定グループ内)
形容詞のallを名詞の前に置いてalmost all people(一般論)
代名詞のallを使いalmost all (of) the people(特定グループ内)
意味の上で比べれば、mostが80〜98%程度であるのに対し、almost allは99%を指し、こちらの方が多いことになります。
almostを数字の前に置いて、例えばalmost five yearsと言えば、ほぼ5年という意味になりますが、こちらは数字が形容詞なので文法間違う方はほぼ(笑)おられませんね。
画像:By jotahernandez21
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