#012 もしそっちの道に進んでいたらどういう人生だったんだろう？そう思って飛び込んでみた
Interview
花火師
長野県出身。
多摩美術大学 生産デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻 卒業後、作家活動を経て現職。
趣味は旅をすること。
編集後記
全部やれるなんて贅沢です
配合研究、花火を作るところから始めて、プログラムを組んで、
花火をセットして打ち上げる、片付けをし、掃除までしっかりする。
「全部できなきゃいけないってことですね？」と言ったら、
「全部やれるってことは、贅沢なこと」と話す...。
例えば、
花火玉を作る会社打ち上げる会社
筒をレンタルする会社
プログラムする会社 とか
分業されていてもおかしくないと思うのですが、
花火に関わるすべてのことを、
始まりから終わりまで責任もって手掛けている。
一つのことをすべてやるという形がすごいなと思います。
なるほど。
すべて手がけるのが花火屋なのかと気づきました。
第17回 能代の花火（2019夏）の映像はこちら！
オープニング花火・フィナーレ花火
松井のの子さんは、伊那火工堀内煙火店 本部担当。
Special Thanks
伊那火工堀内煙火店（長野県）
花火写真家：菊池健一
能代の花火コーディネーター：竹内敏之
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