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親ワークだった。

そもそも、何故この生き辛さが、親からの物だと腑に落ちたかと言うと!
今年の2月から6月まで受講していた、ある講座のワークからでした。
 
結局、これまでの生き方や考え方は、小さい頃の親(や育ててくれた大人)からの影響が大きいですよね。
でも、無意識下にあるので、親と同じ癖などに気付いて、驚くこともあると思います。
 
子供であれば、親元にいないと生きていけないわけで、だから親の思う様に、望む様にやってきた人もいると思うし、私もその一人でした。
 
抵抗は沢山したんでしょうけど、信頼している親の言葉は絶大なのでね。。。
 
この講座の親についてのワークでは、親にしてもらいたかった事、本当は嫌だった事などを、リフレーム(違う角度から見ていくこと)をしていきました✨

実は私は、この「リフレーム」ではスッキリとしなくて、「そうは言ってもさ…」とウジウジして、切り替える事が出来ませんでした
 
他の講座生とも一緒にワークをやった時、皆は腑に落ちたような、安堵感や安心感を得て表情が柔らかくなっていたので、私はおかしいのかな?と思いました。
 
でも、スッキリしないからスッキリしたくて、理由を考えたり、色々と調べていくうちに、「毒親」に辿り着いたのです。
 
注:「毒親」という言葉で、まとめたくはありません。そこに愛はあったので。
 

日常生活を送っていると、過去の事は忘れていても、ふとした自分の行動で思い出したり、大人になってからの人間関係で、親との関係と同じことをしていて驚愕したり・・・何てことないですか?
 
ずっと気付いていませんでしたが、「これは親と自分だった」と後から分かったこともあります。

まだ毒出しは終わっていないけれど、この講座のお陰で、やっと核心に辿り着くことができたので、感謝しかないのです(´;ω;`)
 
 
この親からもらった縛りは、自分の子供にまで伝わります。
そりゃそうです。
だって、親の価値観で生きて来た自分が、その価値観のまま子育てをするのですから。
 
でも、親のようにはしない、と思っているのに、同じことをしていた時のショックは、とんでもないものでした(´;ω;`)

このままじゃ、私よりも、自分の子供達がヤバい!!
と思ったのです。
 
子供達には、絶対にやりたい事を自由にやって、幸せになって欲しいから。
 
その為にも、自分が変わる⇒その為の、親からの解放なのです。

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