「あ、私生きてる。」
こんにちは。みさとです。
8月になり、6日経つことに驚きがあります。
曜日感覚がうまく働いていない感じ。
1日1日大切に生きようと考えながらも、実際、「今日1日何してたっけ?」と思う日々が多いです。何も興味が湧かなかったり、ときめき・感動が無かったり。行動したときに伴う感情がうまく働いていないんです。
その中で、「あ、私生きている」と感じたここ数週間を書き記します。
声を上げるほど盛り上がったのは、全日本バレー。
中学生の頃から応援している、髙橋藍選手と石川真佑選手の二人を中心に男女応援していました。メダル獲得という目標に向けて、世界とぶつかっていく姿は男女ともにかっこよかったです。
試合を通して、世界は高いし、広いし、強いなと改めて感じました。国問わず日本のことを応援してくれている方々が沢山いることも、驚きと素敵だなという思いがありました。
強打での勝負が多かった男子バレーが、フェイントやリバウンドなど強打以外で点を取っていく選手達が新鮮であり、より世界のバレーレベルが上がっていくのだなとわくわくしました。誰か一人だけに託すので無く、誰が出ても点が取れる、勝負していける今の日本男子バレーは強いと思いました。勿論、エースが決めきる姿は格別にかっこいいし、盛り上がるし、本数を減らすことは無いだろうけれど、ラリーが続くときにいかに他のスパイカーが決めきれるかが今後より重要になっていくのだろうと感じました。
強打勝負よりも、相手の隙を突いてラリー間で点を取っていく試合が多い女子バレーは、和田選手のようなスパイクサーブを打つ選手が今後の女子バレーを強くしていくのだろうなぁと感じました。技術込みのパワーや速さ勝負の日本女子バレー見たくないですか?
男女ともにバレー代表は、今後ガラッと選手が替わるような予感がするので、とても楽しみです。
感動して涙を流したのは、インサイドヘッド2。
感想はまた今度沢山書かせてください。
強く感じたのは、今、感じている感情や湧き上がってくる気持ちを無視したり、否定したりするのでは無く、暖かく抱きしめてあげたいなということです。自分自身に対してが一番大きいけれど、自分に余裕ができたときに相手の感情に対しても、包み込むように接することができるようになりたいと思いました。私も実は着実に大人になってる。
「私の中にいるシンパイちゃん、ちょっとお茶でも飲んでマッサージしに行こうか。」
文字を追うことができるのなら、この夏は本を沢山読みたいと思っていましたが。まあゆっくり、読みたいときに自分のペースでやっていきます。
まだ、8月は始まったばかりなのだから。。
あ、学校、、、(重い。ここを軽くする。)
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