ピンクのかわい子ちゃん
誰が買ったん？
はい
うちの中３の息子ww
switchのプロコンが壊れたっちゅうんで
Amazonさんで注文してあげた
私「色、何にする？」
息子「無難に白かなー」
私「ピンクもあんでww」
息子「ピンクもあるなー」
私「いや、ピンクてどうなん？」
(自分で言っておいて)
息子「じゃんけんして(妹)が勝ったら
ピンクにしよかな」
私「そうなん？ww」
というわけで、じゃんけんの結果
いつもはじゃんけんの弱い妹が勝ったわけ
息子「負けたからピンクやな！ww」
私「ホンマにええん？💦」
息子「いいわ、ピンクにするわ」
私「自分で払うんやし、ええけどなー」
プロコン到着
それで
午前中にAmazonでポチったら
驚きの当日到着
Amazonさんもヤマトさんも
ブラック過ぎん？
心配なるわ💦
開けてみると
思った3倍はカワイイピンク💗
「かわい過ぎん！」
って2人でめっちゃ笑った🤭
息子の反応は？
でも
息子は意外と気に入った様子
今は男の子がピンクでもええわなー
多様性の時代やもんね
頭カチンコチンで
男の子やのにピンクって！
そんな時代じゃない
気になる制服でのジェンダーレス
しかし
私には気になることがある
女の子の制服にパンツスタイル
ってもう結構浸透している
でも、本当のジェンダーレスは
男の子にスカート
の選択肢が必要でしょ？
男子がスカートを履ける学校
男子もスカートを選択できる学校
多くはないけれど
ないわけじゃない
男子もスカート選択可能に 中学校で「ジェンダーフリー」制服お披露目 愛媛・四国中央 | TBS NEWS DIG フォトギャラリー
このニュースは
私も見て気になっていた
スカート？スラックス？ 広がる制服選択制度 米子南高で「着こなし説明会」（Sデジオリジナル記事） | 山陰中央新報デジタル (sanin-chuo.co.jp)
こういう記事もあった
そういう問題？
でもただ男子が女子のスカートを
履ける許可が出ているというのは
真のジェンダーレスとは違うのでは？
だって
男の子、スカート似合ってます？
男の子の体型にこのタイプのスカートは
(膝丈のプリーツスカート)
似合いにくいのでは？
勿論、
「ブルーピリオド」
のユカちゃんみたいに
足がほっそりしていて
似合っている男子なら
それでいいとは思うけれど
(似合ってなくても本人がいいなら問題なし)
男子が履いても違和感のない
男子用のスカートがあればいいな
どうせなら素敵に着てほしい！
男子に似合うスカートの制服を！
前に違うニュースで
男子が履いても似合う制服のスカートを
見た気がするのだけど
その画像や動画がみつけられなかった
確か、袴みたいにロングで
色はダーク系
わりとボリュームのある感じの
男子のがっちりとした太ももやふくらはぎを
カバーしてくれるようなスカートで
かっこよくて女子も履きたいかも
って感じのスカートだったのだけど
「なぜ男子はスカートを選べないのか」 “男子でも着やすいセーラー服”が注目集める 制作者が込めた思いとは（1/2 ページ） - ねとらぼ (itmedia.co.jp)
こちらではないです
これはこれでかっこいいけど
コスプレ感が否めず日常使いは難しそう
なんせアイロンかけるの鬼ムズ～
いっそのこと制服をなくしてしまう
という選択肢もあるけど
でも、制服って楽！
朝から服を決めなくていいっていうのは
本当に楽！
貧富の差もつきにくいし
服でダサい認定されなくていいし
センスのない自分には本当に楽だった
息子がスカートを履きたいと言ったら？
私も中３の息子をもつ母親
息子が「スカート履いて登校したい！」
と言ったらと考えたことある！
今までなかったけど
結論的に言えば
息子の意志は尊重してあげたい
学校が許可すればOKかな
まずは学校に確認
ビビりなんで
学校からの評価を落とすようなことを
できるかどうか正直自信なし
ただ
本人が本気でそうしたいというのなら
無下に反対してしまうことはない
一緒に落としどころを話し合う
まずは気持ちをきかないとね
うちの坊ちゃん
ほとんど４月も下旬になるまで
ダッフルコートを脱がない
ちなみに授業中も着ている！！
そして、年中ブレザーを着ている
真夏も！
学校の冷房が鬼寒いとのことなので
さすがに登下校時は脱いでるみたい
とにかく我が道を行く男子…
親の言うことなんか聞きやしない
親の言うこと聞かないんなら
本人の言うことを
納得できるまで聞くしかない
親を納得させてみろー！
って感じ
ちなみに中１娘はスラックス女子
最初はスカートを買ったけど
本人が
どうしてもスラックスがいい
とのことでしたので
本人の意見をたくさん聞いて
納得できたので
最近、スラックスを購入
どっちも似合ってるのでいい！
最後に
中高の学生時代って多感な時期だし
ほんの小さなことでも
本人にとってはとても辛いことに感じやすい
真のジェンダーレスを目指して
これからもみんなで
考え続けていくことが大切
諦めないことが大切
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