今年の3大ニュース
①転勤
4月、永らく勤めた学校から転勤した。
自分をゼロから育ててもらい、教頭にまでなった、いわば「母校」。
そこから旅立つ。
不安をそんなに感じないぐらい、先のことを考えていなかった。
いや、正直に言うと、考えないようにしていた。
考えても、不安しか思いつかなかったからだ。
期待はあまり無かった。
それは、自分のモチベーションが影響していたこともある。
その時は、したいことが明確に持てていなかったことが大きい。
したいことができない歯痒さと諦め、そして、望む環境にはならないことから、日々、淡々と過ごすことにだけ、エネルギーを注ぎ込んだ。
気持ちの面では、1年前からその準備はしてきていたこともあり、
思ったよりは何とかなっている。
それでも、いろいろと戸惑うことがあった。
それはまず、学校によってやり方が違うことである。
事細かに記すつもりもないが、何十年前の学校かよ、
何にこだわりがあって前例を踏襲しているのかわからないことが、多々あった。
今、半年以上経って、それこそ、淡々と過ごしている。
それでも、知らぬ間に浸透していたり、変わっていたり、
自分が大事にしたいこと、力を入れたいことはできてきている。
人間、やってみりゃ何とかなるし、まずは、郷に入れば郷に従えだと思ってる。
慣れりゃ全貌が見えてくるし、対策、戦略が見えてくる。
まだまだこれから。望むところだ。
②生活の中にSNSが入ってきた!
昨年10月、オンラインサロン、田村淳の大人の小学校に入り、昨年末に自分で立ち上げた「夢を語るクラブ」というクラブ活動をしている。
そこで出会った方々が、SNSを積極的に使って夢に向かっていっているのを目の当たりにした影響から、まずはTwitterで毎日呟くことから始めた。
Twitter
7月から始めて、ほぼ毎日呟いてる。リツイートやリプライも覚えた。
ハッシュタグの意味と効果は未だによくわからんが…
Instagram
そのうち、インスタに、スマホのカメラロールの写真をアップしだした。これも意外と無理なく続いてる。
note
そして、オンラインサロンに投稿してた文章を、noteに投稿し始めた。
今、投稿している文章のほとんどがそうです。
↓「夢を語るクラブ」について書いてます。
そのnoteで、NPO法人れんげ舎の「じぶん綴り方」という、文章を書いたり読んだりして交流するサークルに出会い、文章を投稿することを日課になりだしている。
アウトプットの難しさと面白さを感じられて、とても充実感がある。
詳しくはコチラ↓
家と職場、それ以外の居場所(サードプレイス)がたくさんできた1年だった。
むしろ、そっちの方が充実してたかも♪
無限の可能性を求めて生きている。
③小学校は作れるということを知った。
「あたらしいしょうがっこうのつくりかた」中川綾
この本と出会って、著者が、小学校を作りたいと思って、作るまでの話を読んで、
大きな夢と希望を持てた。
さあ、これからの人生、どう生きようかな♪
この2校は異年齢で学習する、独自のカリキュラムでありながら、学習指導要領に則っている私立小学校。
・大日向小学校
・軽井沢風越学園
日本の教育の未来は、明るいぜ❣️
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