私の好きな歌詞　⓪

音楽を聴くとき、何を重視しているだろうか。
メロディ、歌詞、楽器、歌う人、演奏する人、、、

かくいう私は歌詞、と言いたいが最近ハマった曲は全てメロディからのような気がする。
でもいつも思うのが、歌詞がなければ完成していないように感じるのだ。
逆に、歌詞カードで歌詞だけを読んでいても自分にとってはとても楽しい。
メロディからハマった曲も、インストでは物足りなく感じる。韻も含めてのメロディなのかなと思う。
歌詞を知れば知るほど、その歌手の声に意味を感じるようになってきて、それがまたメロディにも還元されるというか。
もちろんメロディ先行で考えられている曲とか、韻がいいだけで割り当てられている歌詞もたくさんあるんだろうけどね。
でも中には、いろんな比喩表現がされていて考察するような歌詞もあって。
しっかりと読むと、案外ストレートに勇気づけてくれているような歌詞もあって。

てなわけで。好きな歌詞の感想を、ただただ主観的に書いてみようと思ってはや半年。
なんとストック０。

成果どころか取り組んでないけどね。
と言いつつ、ようやく重い腰を上げてここまで書いたけどもう満足しかけている。
そうだ。これをプロローグとして、ここで終わってしまおう。
あぁ、どうして私はこんなにも先延ばしをしてしまうのか。
感想文やレポートで繰り返し表現したり、余計な事でひたすら文字数を稼ぐが如く、でもことnoteに関しては全くそんな気もなく思いついた文字をひたすらに打ち込んでいけばこうなってしまうのだから身を任せるしかない。
ちなみにプロローグとモノローグとエピローグのどれが序章だったか迷ったのはここだけの話である。
ある意味、全ての意を兼ね備えたこの一文で締めればおさまりもよかろう。私の。

キックオフさえしておけば、こっちのものである。人生そんなもんである。