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読解力の謎をスピリチュアルに考える #3

今回の記事は、過去の記事「読解力の謎をスピリチュアルに考える #2」のつづきです。アブダクションなしに書き言葉はないと書きました。

NHKのアナウンサーがニュース原稿を読む速度は、1分間で300文字前後です。1秒で5文字になります。映画の字幕は1秒で4文字が目安です。

その経験則に、『ガイアの法則』にある16ビートの影響を併せると、文章の長さ、つまり、文章の文字数の目安がいくつか分かります。

地球の歳差運動(25776年周期)を16ビートで刻むと、1ビートあたり1611年となります。それは地球で最も国際性を発揮する文明の周期です。前半が男性性優位の文明、後半は女性性優位の文明です。

文明の寿命(1611年周期)を16ビートで刻むと、1ビートあたり約100年となります。それは時代精神の寿命です。これも前半が男性性優位の時代精神、後半は女性性優位の時代精神となります。・・・

・・・もっと身近なところで考えます。地球の24時間を16ビートで刻むと、1ビートあたり90分となります。それは睡眠と覚醒のリズムです。

地球の24時間を16ビートで刻む

約1.3秒で読める惹句を6文字で表現することに決めるなら、
約21秒の短期記憶のためには96文字で表現することになり、
約5分強のスピーチのためには1536文字で表現することになります。

これが、地球と同調して言語化する日本語人の感覚です。

以上、この記事のつづきはまた別の機会に。