しなやかな【竹】の ごとく☆

先日の【コラボセッション】で話題になったことです。

【わたしの受容力（女性性）】の話からの展開だったかと思うのですが、
「りかこさんは ものすごく、柔軟」だと、評してもらったんですね。

実は、この【柔軟性】、昔から、 

・コトが起こったときに、抗うことなく スッと受け容れる
・【未知なる世界や変容】を怖れることなく、スムーズに流れに乗っていく
・新しい世界や 物事に スムーズに適応していく
・切り替えが早い（新しいパラレルになじむのが早い）

といったところを 自他ともに認めて／られて いたことでした☆

そして、自分でも「竹みたい」だと、表現してきました☆

・「あ～れ～」と、斜め上いく現実に大きく翻弄されているようでいて、大きく しなっただけの竹は、すぐにまっすぐに戻る（折れることも、根が抜けることもない）

・また、前回とは真逆の方向に大きく振られても、やはり同様に、大きくしなるだけで、また、真ん中（まっすぐ）に戻る

そんなイメージ☆（笑）

そして、わたしとアダムの【素直さ】【まっすぐさ】【スピード感】も、【竹】に重ねられてましたよね・・・。

・「アダムさんの視線は まっすぐにりかこさんに向かっていて、りかこさんのことしか目に入ってない。」

・「アダムさんとりかこさんほど、素直に、まっすぐ スピーディーに 進んでいくカップルはいない」

・「ほんと、ものすごい勢いで育っていく 竹みたい」

かつて言われたこと

最初は、こんなんなのにね☆（笑） ↓

こんな感じで・・・

わたしにとっては、

【柔軟性】が大きくなることは、
【受容力（女性性）】が大きくなる

ことと、イコールな氣がしてます♡

そうそう、【大きな柔軟性】と【大きな女性性】といえば・・・
昨日、涙、涙で、最終回を迎えた【らんまん】の寿恵ちゃん♡

最高でしたね♡

過去１番に好きな、ヒロインキャラクターでした♡

・愛嬌がありながら、度胸が据わってて
・繊細で感情豊かでありながら、大胆な行動力があって
・先の見えない状況（未知な道）にも臆せず、切り込んでいって
・万太郎の無茶も おおらかに受け容れながら、ユーモアを持って 現実面をしっかり 取り仕切っていく
・それでいて、自分を犠牲にしてる感じはなく、自分の幸せが何かをしっかりわかっている女性

わたしが感じた寿恵ちゃん像

こうやって書くと、

【女性性】と【男性性】のバランスがとれた【自己統合できてる女性】

という感じですね♡

ほんと、チャーミングだったんですよ♡

で、【らんまん】の中で、寿恵ちゃんは【笹】に例えられてました。

万太郎は寿恵子を“笹（ささ）”に例え、「大抵の草花は茎の先端から成長するけんど、笹は違う。グンと伸びて一気に背を伸ばす。それに笹は厳しい場所でもしっかり根を張る。飛び抜けて生きる力が強いがじゃ」と話した。

＜らんまん＞万太郎、寿恵子を“笹”に例える　「伏線が始まった」「クライマックスへの第一歩」

竹と笹。違ってはいますが、似た感じ（笑）
勝手に 親近感を感じられて、なんだか嬉しかったです（笑）