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☆統合作業☆【弟と夫への想い】と【自己認識】の昇華(2)

こちらの記事に続きます。↓


今回のワーク(統合作業)は、

【わたしが入院するまでの弟や夫の苦悩】に関するわたしの【罪悪感】

という題材にプラスして、

そして、内心、この【笑ってしまう】自分に、ひとつの【分離データ】が潜んでいることも自覚していました。

☆統合作業☆【弟と夫への想い】と【自己認識】の昇華(1)より

と書いたことも、扱いました。



これは、どういう意味かといいますと、


弟や夫が、わたしの死を覚悟して、ものすごい【精神的ダメージ】を追っていたにもかかわらず、

当のわたしが、まったく【自分が死ぬ怖れ】を感じてなくて(軽すぎて)、
(深いところでミッションだとわかっていたからなのですが)

その【乖離状態】が、弟や夫に申し訳なくて、申し訳なくて・・・


(以前も【統合しきれないもの】として、扱った部分です)


そして、そこに、自分の【キワッキワな宇宙人魂】が関与していることも明確で、(過去にも似たような想いを経験してるので)、

今回の【内観】で、

そういう自分が取った行動、起こした行動に対して「同情できない」

という言葉(感覚)が浮上してきたんですね。



これには・・・「やっぱり、そうきたか・・・」という感じでした。



それは、簡単に言うと

・入院を体験した【人間りかこ】が、ミッションを遂行した【キワッキワな宇宙人魂のりかこ】を裁く

周波数の高い【今のわたし(の在り方)】が、【周波数が低かった(入院中の自分の振る舞い)】を裁く

ということで☆



それぞれが、それぞれに【同情できずに】いたのです。



これは、過去何度も体験してきて、何度も【統合】してきた部分でした。



そして、かつては、そのジャッジが、そのまま他者に【投影】されていたので、
他者からそのようにジャッジされる(見られる)現実を創造していて・・・

人間りかこは、その都度、傷付いていたんですね。

そして、その都度、それを、受容して、癒して、統合し続けてきました。



で、今回のワークでは、その【過去に扱ったこと】が、ちゃんと癒えているのか についても、確認する流れとなりました。

結果的には、【過去】のことはすっかり統合できていることを実感できたので、
ここであえて【過去】の事を扱ったのは、【今】とを比較して実感するための【自動操縦】だったのでしょうね☆

ほんと、緻密で完璧です☆(笑)


で、今回のワークでは、まず【過去】に すでに 統合できてるはずのことを タイピングで打ち出しました。

・「人間愛が足りない」と自分でジャッジしたこと
・他者に対して「非情だった」「寄り添いが少なかった」「ドライすぎた」と自分でジャッジしたこと
・【当時の自分の人間離れした言動】に、露骨に不快感を向けられて傷ついたときのこと

等など・・・


打ち出したあと、そのことを想いながら、対象となった方 ひとりひとりに【ホ・オポノポノ】×3 を唱えてみました。


が・・・涙は一切浮かびません。


ハートも、まったくチクりともしなくって、癒えてる(統合できてる)ことを確認できました。


ところが、

これを、弟と夫を対象に 同じようにやってみると・・・

それぞれに、打ち出してる間に、涙がこぼれてきます。
【癒えてない(分離データとして 内側に 存在している)】ことを実感しました。


そうして、涙しながら、ハートに手を当てて【ホ・オポノポノ】を3回実践したあとに、以下の作業を【アファメーション】で 追加しました☆ ↓

『自分を赦す』ということは、『○○な自分を認めて受け容れる』でとどまらず、
『○○な自分を認め、△だと感じている自分までを愛する』ということ。

繰り返されて、更に深く。より


弟対象と、夫対象とを、別々にして。

それぞれ、

・自分がそれぞれに取ってしまった行動、与えてしまった【精神的負担】に感じてる【罪悪感】
・そう感じている自分を、悔んでる自分
・そう感じている自分を、赦せない自分
・宇宙人魂過ぎる自分の、弟や夫との温度感の違い
・そういう自分を裁いてる自分
・そういう自分を同情できずにいる自分
・・・


を、「赦します」「受け容れます」「愛します」と、言葉にして【アファメーション】しながら・・・


そうして、作業している内に、涙は落ち着いていき・・・
ひとまず、作業は終わりました。


この結果は、その後の現実創造~自分に現れてきますので、そこでいったん終えて☆


そうして、その直後から、(1)を書き始めたのですが、
もう、涙が浮かんできませんでした。

記事を書き始めたときには、もう、癒えていた/統合できていた ということ☆)


【統合作業】のときは、タイピングしてる間に、涙が浮かんで仕方なかったのに、
それが終わって、記事を書いてるときには、同じことを書いていても、涙が一切浮かんで来ないのです。

無事に統合できた(癒せた)ことを実感しました。


そうして、そこから数日。

たびたび、その内容を思い浮かべても、ハートが痛むことも、涙ぐむこともなく・・・

胸の内側が軽くなっているのを、日々 実感していました。



そうして、弟へも、夫へも。

【罪悪感】からの【謝罪】ではなく、【感謝】をもって 今回の題材(分離データ)を終わらせる(統合する)ことが出来たのです♡



そして・・・

この件は、おもしろいフラクタルとなって、この1か月のわたしの日常に現れていました。

それも、今日、美し過ぎる【現実創造】で キレイに片付いて・・・
(ほんと、完璧♡ 笑)


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