はじめまして！量子共鳴クリスタルベッドという製品をご紹介します。

クリスタルを知ることは、数や幾何学、電磁場を知ることであり、科学とスピリチュアルの接点を感じることであり、地球の過去と繋がり、未来が愛と意図がフリーエネルギーに繋がる可能性に気づくことでもあります。

ご紹介するクリスタルベッドは、素人の私がそのしくみを知ろうとするととても大変なものでした。

しかしそれは知ろうとすればするほど目的をはるかに超えて大きな気づきをもたらしてくれました。

まず、この製品を理解するには様々な学問に触れなければなりませんでした。

 例えば、皆さんは周波数治療とか低周波機器などという言葉を聞いてすんなり受け入れられますでしょうか？私は違いました。周波数って何？周波数が身体にどう影響を与えるの？周波数の値はどうやって決めるの？大体周波数って1秒間に振動する数だけど、1秒という概念からしてきちんと調べないと納得できない。そんな感じでした。そこで、湧いた疑問をひとつひとつ調べていくと、

数学・音楽・天文学・幾何学・結晶学・生物学・物理学・電磁力学・量子力学・哲学・心理学・神秘学・・・・

どれも一旦踏み入れたら簡単に出ることのできない洞窟のようで、足を踏み入れる前に躊躇するほど奥深く、とても面白い世界ばかりでした。

しかし全てを習得するのは不可能だと割り切り、クリスタルベッドに必要な知識に焦点を当てて取り組みました。

ここでひとつお断りしておきます。

ひとつのものを知ろうとするとき、光を一点から当てれば半分は影になって見ることができません。

そのため様々な方向から光を当てることにしました。

この本では様々な光源になりうる情報を載せています。
中には社会的に確証が得られていないとみなされているものもあります。

古典力学と量子力学が未だ完全に共存できるところまで達していないように、真実は一つのはずなのに社会的知識が追いついていないためです。

しかし様々な学問を通して気づいたことがありました。それは、「全て一つの真実に向かっている」ということです。

学問的に到達していなくても、ヨガや仏教の世界ではずいぶん前から真理に到達していたりしています。今が最新と思いがちですが、実は過去の人やある一部の人達はとっくに知っていたというようなことがこの地球上では沢山あるということもわかりました。

そこで、私は確証が持てないからといって貴重と思える情報を排除するのはもったいないと思い、確証が持てない情報に関しては、なるべく多くの情報を集めて精査し、掲載することにしました。真実に近づきたいからです。

この作業を通して私は、責任を持って人に伝えるということが、知った気になって満足するのとは比べ物にならないほど大変な事なのだと知りました。

 今回、様々な情報を載せることで読者のみなさまに点と点が繋がるような気付きを得ていただき、みなさまなりに解釈していただきたいと思っています。人は二極化した脳を持っているので何か確信を得ながらでないとなかなかそれを受け入れられません。潜在意識や集合意識の影響もあります。しかしこの世は信じられる分だけ効果が得られる世界であるため、潜在的に納得することが非常に重要だと感じました。

 これからこの世界が、心と身体、科学と精神が融合していき、私たち一人一人にゼロポイントの可能性が備わっていることを知り、真の個の独立が達成したその時こそ宇宙と一体のワンネスの意識になっていくのではと思い、私は密かに楽しみにしています。

この長いプロセスは素晴らしい非常に多くの研究者たちの努力と、時代に翻弄されながらも一生懸命生きてきた全ての人々によって紡がれています。長い歴史の中には多くの間違った発言や行いもあったとは思いますが、全て愛すべき「私たちのプロセス」であると信じています。

知識は真実を知るためにのみ存在しているのではなく、気づいた時のために存在しているようにも見えます。結局のところ真理に近づくためには何かに依存することでは達成できません。それはとても勇気のいることです。ですがひとたび腹を括れると、あとは愛に焦点を当てるだけで良いと気づきます。それが創造者として生きる方法です。

 今まさに科学（見えるもの）と、スピリチュアル（見えないもの）が交差点で交わるような感覚を肌で感じワクワクしています。

その交差点というのが量子の世界です。

これはどの道も同じところへ違うアプローチで向かっていたのだという証拠に他なりません。

量子の研究において最も興味深い真実が２つあります。1つは、量子は意識と非常に密接に関係しているということ。2つ目は量子の世界では微細なものほど大きな成果を上げるという特性がある点です。この2つが今回クリスタルベッドをご説明するにあたり一番強調したい部分です。

進化の道で忘れがちで大切なことは、肉体を置いてきぼりにしては一向にたどり着けないということです。

得られただけの知識の状態は、まだエンターテイメントの領域だと私は思っています。それを気づきに変えるには、常に体感と一緒に学びを進めることが重要です。

「本来自分一人でできる」

進化を一番邪魔するものは見えないものへの疑心暗鬼、自分を信じきれない自信の無さだと思いますが、心の問題も身体の問題も、どちらに不安があるにせよ、心と身体はセットで癒していく必要があると感じています。

クリスタルベッドはそれが可能です。

一緒に癒すことにより、相乗効果が働き、身体が自分でバランスを取って癒していけるようになるでしょう。

「これはどんな効果があるの？」

多くの方はこのような疑問を持っていらっしゃるかと思います。

クリスタルベッドを最高に活用する方法は、効果や変化への期待を一旦捨て、自分の人生には12色しかないと思っていたところ、無限の色があることを知るところから始まります。それにより、「思ったのとは違ったけどこっちの方がいいね！」というようなことが起こるかもしれません。

私たちの身体が多次元であるように、私たちの意識もまた多次元です。

この記事には、この製品のメカニズムと、参考になる情報を抜粋して集めました。

クリスタルベッドとはご縁の無い方でも、これからの自己治癒力の活用や予防医学、美容哲学などの多分野において少しでも参考になれば幸いです。
                                                                                                            （Sialla）

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