朝のバナナと町の霧

画像1 久しぶりに日出と同時に散策へ。早朝は寒い…と感じるのは最初だけで動いていればあっという間に暑くなってしまいます。途中でバナナをむさぼります。
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画像3 馬酔木(あしび)という植物らしいです。その名のとおり、馬も酔ってしまうくらいの毒をおもちのようで。
画像4 ヤマガラの乾いた鳴き声が静かな朝の空気を駆け抜けていきます。
画像5 朝霧と工場の煙で町が包まれます。日が出ると間もなく消えてしまう放射霧を上から見たかったので間に合ってよかった。オレンジ色に染まりゆく街を眼下に、再びバナナを取り出し頬張ります。あと一本あります。

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