オタケ

里山や川の風景、鳥たちの写真を載せていきます。毒にも(おそらく)、薬にも(ほぼ確実)に…

オタケ

里山や川の風景、鳥たちの写真を載せていきます。毒にも(おそらく)、薬にも(ほぼ確実)にもならないマイペースなものとなっていますが、楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いしますっ

マガジン

  • 自尊心の張り合い

    すみません、好き勝手なことの綴りです。

  • 鳥の回廊

    鳥の写真をまとめたものになります。そっと目を向けると私達が普段見過ごしている命の世界がそこにあります。私はそんな世界をつかず離れずの目線で見ることが好きなただ鳥好きです笑

最近の記事

  • 固定された記事
    • 解体ショー

      最近リニューアルしたばかりの近所のスーパーへ行ってみると、 入り口が開いた瞬間、「らっしゃいませ」が幾重も飛んできてびっくりしました。 従業員の気合の入り方がリニューアル前と明らかに変わっていたんですね。 台車を押す人もらっしゃい、陳列する人もらっしゃい、どこを見渡しても従業員のほとんどが「らっしゃい」を叫んでもはやらっしゃい祭りの状況で、カゴをぶら下げた自分が長芋を高く持ちあげて「らっしゃい」を叫んでもおそらくばれないだろうなぐらいの活気で店内が溢れかえっていました。

      • +3

        雨が降る前のちょっとした山の散歩

        • 雲がかかっても山は見ごたえありますよね。

        • 固定された記事

        マガジン

        • 自尊心の張り合い
          11本
        • 鳥の回廊
          52本

        記事

          +4

          朝のバナナと町の霧

          朝のバナナと町の霧

          +4

          食べて跳ねて食べられて

          食べて跳ねて食べられて

          穏やかな色

          穏やかな色

          もう冬を考えてしまうっ

          もう冬を考えてしまうっ

          かわるがわるまたかわる

          特別緑の多い環境で育ったわけではないが、子供の頃は実家の裏を流れる小さな川ではよく遊んだ。 裸足で茂みの中を歩き、カエルやザリガニを獲ったりしていた。 それが次第に靴を履かないと草むらに入るのが嫌になり、いつしか川にすら近寄ることがなくなった。 中学生になるとカエルを気持ち悪く思うようになった。触ることが出来なくなった。 幼少期から思春期にかけてのこうした心の変化はあまりにも著しい。 好きだったものがいつしか嫌いになる。 出来ていたことが出来なくなる。 年月を経

          かわるがわるまたかわる

          当たりまえのことができること

          当たりまえのことができること

          +2

          たべるたべる

          たべるたべる

          +2

          風の吹くある日の午後

          風の吹くある日の午後

          なーんもやる気しない日もある。よく。

          何にも手を付けられないほど億劫な日がある。体調が悪いわけではないのになんだか仕事や勉強をする気になれない。じゃあ好きなゲームでもしたらと思うがそれもやる気が起きない。 一体何なのだろう。 月に一回の時もあれば一週間に一回の頻度で現れるときもある。要するにいつやってくるのか予測不能なものであり、そんな時は必ず「ああっ!!」と頭を抱えてベッドの上を転がり自己嫌悪に陥るのが定例である。そしてむくっと起き上がると冷蔵庫からオロナミンCを取り出して一気飲みをする。清々しく吐き出され

          なーんもやる気しない日もある。よく。

          慣れと油断

          慣れと油断

          今、ときには懐かしさを

          今、ときには懐かしさを

          +4

          晴れた空のしたで

          晴れた空のしたで

          +4