55歳、ジム通い、気がつけば体年齢38歳
スーツを着た時のフィット感を高めたい、姿勢を良くしたい、ヨガしたいくらいに初めたジム。気が付けばウエストは締り、体重も20代の体重に!「半年、無理せず、続けられる」がポイントなんだと思う話です。
簡単に想像できる10年後の自分の老化
50歳を超えたくらいから、健康診断の結果に気になる数値が増えてきた、1年前に初めたYoutube、動画の自分の姿をみて気がついたのは、体型がしょぼくて姿勢が悪いということ。
猫背で微妙にスペースあまり気味のシャツ姿、10年後の老人になった自分の姿が容易に想像できる。”肩こりしやすいのはやっぱり姿勢なんだな”って気がついたりして。
同僚の神アドバイス
そんな感想を同僚の一回り年下のマッチョ君に話したところ。”ジム行ったほうが、いいっすよ”と言う、彼によると
○ 筋肉つけるとストレスに強くなるんですよ
○ 肩もこりませんって
○ Yシャツもピッタリフィットですよ
人の話をそのまま聞いて行動することはちょっと難しいけど、彼自身そうしてるわけだし、実験という事で試してみることにした。合わなきゃ辞めればいいだけ、彼のオススメは
○ゴールドジムの2周間コースに行って、マシンの使いかた、筋肉の育てかたを学ぶ、プロテインも覚える。
○ その後、できるだけ家の近くのジムに通って、マシンを習得した方法で使ってみる
というもの、2周間コースは夏休みに集中的に通い、その後は家から歩いてすぐのジムと契約して、ゴールドジムで学んだ基本4マシンを実行していった。
なんせ家の近くなんで、家でスポーツウエアに着替えておいて、そのままジムに行き、終わればそのまま帰るという感じ。最短だとドア・ツー・ドアで30分くらい。
半年続けて本当に思うのだけど、無理せずに続けられたのは家のすぐ近くだから、ライフスタイルに自然に取り込めるようにするっていうのがポイントだと思う。
予想外に良かったこと
○ インストラクターの人が名前を覚えてくれ話しかけてくれる
ちょっと話をするだけでも良い気分転換に!
○ ヨガや瞑想、骨盤リセットなど様々なプログラムが用意されている
ヨガは新鮮、体を柔らかくする意識が高まった
○ 会社で合わないような人がたくさんいる
時間帯によって老若男女いろいろ
○ 有酸素系、筋肉増強系など好みで配分調整できる
筋肉系はマシンで、有酸素系はプログラムやランニングマシン
めざましい効果、手に入れた新しいライフスタイル
○ 20代の時の体重にどんどん近づく
○ 健康診断の数値が大幅改善
○ 胸板は若干厚く、ウエスト締り、細マッチョ体型でスーツもフィット
○ 完全にライフスタイルの一部
人生100年時代、死ぬ直前までピンピンしていたい人、今からでも遅くはありません。コストは余裕で回収できます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?