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簡単、テレワークでひどくなった腰痛と肩こりを改善するたった2つの方法

テレワークで腰痛と肩こりがひどくなったと言う人が急増しています。かく言う私もその中の1人、原因をなんとかつきとめ2つの方法で改善したのですがそれを紹介します。

結論
① 机と椅子のPC高さを調整、背筋と首がまっすぐになる姿勢を保つ
② 姿勢を30分おきに変える(座る、立つ)

机と椅子のPC高さを調整、背筋と首がまっすぐになる姿勢を保つ

自分の姿勢ってなかなかモニタリングするのが難しいもの。なので僕はスマホに三脚をセットして自分の姿勢を横から動画にとってチェック。思いのほか姿勢が悪くてびっくりです。

まず、腰痛の原因として考えられたのが、前かがみになって背中が直角にならずに腰が曲がる姿勢になりやすいことです。

チェアは中古オフィスショップで会社と同じような椅子を買ってるので高さの調節は可能なのですが、実は椅子の凹んだ部分の関係で深く座るほどに背筋が曲がりやすくなるようで、逆に浅く座ることで改善させました。

PCのディスプレーの高さも問題です。低すぎると画面を覗き込む形になるので首が曲がった状態になり、それが肩こりの原因になることがわかりました。

これを解決するために、首が曲がらないようにディスプレーの下に台を置いて高さを調整しました。スタンドを買う場合にはどのくらいの高さが良いか調べておいて、高さにあったスタンドを買うのがオススメです。

私はノートも使うのですが、こちらも前かがみ姿勢になりやすいのでディスプレー部分が直角になるようなノート用のスタンドがオススメです。

こちらは以前からアルミタイプのしっかりしたものを持ってるのですが、見た目はいいけど使わなくなったときに少し邪魔になります。一時的な使用の場合には、折りたたみタイプをオススメします。

姿勢を30分おきに変える(座る、立つ)

同じ姿勢を30分以上続けるのは学術的にも体によくないことが実証されています。30分ごとにアラームをかけて姿勢を変えたり、時には軽いストレッチするのが効果的です。私は机の後ろにヨガマット引いてます。

あと最近始めたのですが、姿勢を変える動作に「交互にスタンディングと座る姿勢を繰り返す」というのを試しています。あいだに5分の休憩などを挟むのも良いですよ。ディスプレーの角度を変更できるとより快適できます。

あと「机にニトリで買ったおりたたみ脚立を立て、その上にノートを置いてスタンディング作業する」という方法も開発しました。ノートだけで作業している人はこれもオススメですね。

まとめ

基本は、背筋と首を直角にして、同じ姿勢を30分以上続けないということなのですが、その調整はわりと難しいです。ときにはグッズで補強しながら在宅ライフを改善させていきましょう!

参考商品です。

自分の持っているしっかりタイプでMacBookAirに使ってます。おしゃれですが、使わなくなったとき邪魔になりやすいです。

こちらは折りたたみ式で、コンパクトタイプ、一時的に使う場合に良いです

こちらはデスクトップタイプのスタンドで、高さとUSB端子のあるなしで選ぶと良いと思います





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