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天照(福知山市)の神風串呂

この記事は、神皇正統家極秘伝神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)を分かりやすく解説したものです。

神風串呂は、地文ちもん(地名)を研究することで神の存在を認識することのできる神道皇霊学しんとうこうれいがくで、神国日本再建のために皇祖神によって構築されました。

串呂(クシロ)とは、元伊勢伝承で皇祖神が各地を行脚しながら構築した元伊勢クシロの事です。

元伊勢クシロは、皇城守護の結界のことだといわれていますが、その結界とは、神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)のことだったのです。串呂は、極秘で構築されて来たので、そのように言われてきたのです。

地名(地文ちもん)に秘められた天地神明の啓示を解明する学問が神風串呂(串呂哲学)です。

ここでは、「天照(福知山市)の神風串呂」をご紹介し、詳しい解説をしています。

神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)を学ぶことによって、日本が神国である事実を認識し、皇祖神からの神妙なる息吹を体感体得することができるでしょう!

京都府福知山市「天照」

天照の神風串呂

京都府福知山市今安に「天照」という地名がある。天照大御神とそのご神徳を表わす地文である。

インターネットの某記事によると、地元の人々は「てんしょ」と呼んでいるようだ。天照(てんしょう)が、なまったものだと思う。

この地名は国内唯一の地名で、神風串呂の超重要地文である。この地にこうしたユニークな地名が付いたのは、同地内に「⛩天照玉命神社」(あまてるたまのみことじんじゃ)があるからだろう。

(1)天皇(坂出市)と正善(坂井市)との神風串呂(№50)
「我拝師山」-「八幡」-「天皇」-「甲生」-「大門」-「諏訪」-「日月の滝」-「竜ヶ岳」-「天照」-「大君」-「成生」-「国見岳」-「八幡」-「卍善正寺」-「正善」-「八幡」-「和気町」-「雨晴」

正善

(2)八頭町の三浦と設楽町の小松との神風串呂(№68)
「三浦」(八頭町)-「天照」(福知山市)-「南小松」(大津市)-「小松」(設楽町)

八頭町三浦

(3)福知山市天照と両・小松との神風串呂(№69)

(ア)天照と東淀川区「小松」との神風串呂
 「天照」-「小松」-「後醍醐天皇御陵」

塔尾御陵

(イ)天照と西宮市小松町との神風串呂
 「天照」-「小松」-「九重」-「三浦」-「八尺鏡野」

八尺鏡野
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町八尺鏡野(地図マピオン)

(4)天照と皇大神宮内宮の神風串呂(№223)
「天照」-「⛩松尾大社」-「⛩皇大神宮内宮

松尾大社
京都府京都市西京区嵐山宮町(地図マピオン)

(5)大宝と天子ヶ岳の神風串呂(番外)
大宝(島・雲南市)-大呂(八頭町)-天照天子ヶ岳(富士宮市)


🟠三浦芳聖 著「神風串呂神伝」
🟠三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』(デジタル復刻版)
🟠神風串呂入門-神皇正統家極秘伝(鈴木超世志 著)
🔴串呂文庫 コピーサービスのお知らせ 串呂哲学研究会


🟡串呂哲学の理解を助ける予備知識
始めての方は、下記の記事を参照してください。


🟡串呂哲学研究ノートバックナンバー(総合)

🟠情報拡散のお願い
この記事に到着された貴方様とのご縁に感謝しています。これは皇祖神・天照大御神から地上に派遣された神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖が解明した神風串呂の紹介記事です。

三浦芳聖が解明した神風串呂には、日本民族の進むべき道が、明確に示されています。日本民族の危急存亡の時に当たり、一人でも多くの方に読んで頂けるよう、この情報を拡散下さいますよう、宜しくお願い致します。

串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の天皇を顕彰されるのか!この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう!

2千年以上の長年月を掛け神風串呂を構築された、串呂主宰神・天照大御神様のご苦心と、生涯を掛けて神風串呂を解明された三浦芳聖師のご努力が、日本国と日本国民の皆様の幸せの為に生かされますよう願ってやみません。

神風串呂は、神界から日本民族への目に見えるメッセージ(啓示)です。

神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です!さらに研究を進めましょう!

一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。

神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。

出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『串呂哲学第一輯』『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号(いずれも神風串呂講究所発行、1955年~1971年) を参考にして、研究成果を加味しました。


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