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維新の志士の極秘証言(徹底的に日本歴史の誤謬を糺す復刻版 №2)串哲245号

維新の志士の極秘証言

実は明治天皇は孝明天皇の皇子ではない。(中略)「明治天皇」は「後醍醐ごだいご天皇」第十一番目の皇子「満良みつなが親王」の御王孫で、(中略)代々長州の萩に於て、此の御王孫を御守護申し上げて来た。

これが即ち吉田松陰以下長州の王政復古御維新を志した勤皇の運動である。(序文第2分冊より)

「御在所山」と「明治天皇伏見桃山御陵」との串呂

その後、三浦芳聖への皇祖神からの霊示と串呂の研究で、明治天皇は神皇正統第99代松良まつなが天皇の第四皇子・光良みつなが親王の王孫であることが判明した。

串呂クシロ(かんろ)とは

串呂クシロ(かんろ)とは、元伊勢伝承で皇祖神が各地を行脚しながら構築した「元伊勢クシロ」の事です。

元伊勢内宮皇大神社の神風クシロ(串呂)上記・復刻版より

元伊勢クシロは、皇城守護の結界のことだといわれていますが、その結界とは、神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)のことだったのです。串呂は、極秘で構築されて来たので、そのように言われてきたのです。

神風串呂は、地文ちもん(地名)を研究することで天地神明の存在を認識することのできる神道皇霊学しんとうこうれいがくで、神国日本再建のために皇祖神によって構築されました。

地名(地文ちもん)に秘められた天地神明の啓示を解明する学問が神風串呂(串呂哲学)です。

神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)を学ぶことによって、日本が神国である事実を認識し、皇祖神からの神妙なる息吹を体感体得することができるでしょう!

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串呂哲学研究ノートバックナンバー(総合)

情報拡散のお願い

串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の天皇を顕彰されるのか!この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう!

神風串呂は、神界から日本民族への目に見えるメッセージ(啓示)です。
神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です!さらに研究を進めましょう!

一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。
神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。

(出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号(いずれも神風串呂講究所発行、1955年~1971年) を参考にして、研究成果を加味しました。)

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串呂哲学研究会 鈴木
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