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藤太夫島(静岡県藤枝市本郷)

1、藤太夫島とは

藤太夫島

藤太夫島(とうだゆうじま、静岡県藤枝市本郷)
大宝天皇の後称「三浦藤太夫」を表わす地文。

【参照】富士市の歴史研究家である加茂喜三氏は、『富士〝隠れ南朝〟史』(富士地方資料調査会・320頁)に、「静岡県藤枝市に藤太夫島の地名が残るが、これは藤太夫と変名した大宝天皇が遠江から駿河の隠れ南朝の遺臣を訪ねた由緒によるという。」と述べています。

この遠江は三遠地方からという意味だと思いますが、地元にそのような伝承があるのかどうか分かりませんが、今から550年以上も前の地図も無い時代のことで、串呂を意識して人為的に「藤太夫島」と名づけたとは考えられず、このような珍しい地名が現在も残っていること自体、実に神秘的な現象であると思います。

この地名は、面積が小さいからか、地図検索で探しても簡単には見つかりませんでした。それだけに、今こうして紹介できることは感慨無量です。

大宝天皇以降三浦芳聖に至る三浦家当主の氏名(号)は次の通りです。
第53世・三浦藤太夫(宗心) *大宝天皇
第54世・三浦藤太夫(良之助)
第55世・三浦国太夫
第56世・三浦藤太夫(元春)
第57世・三浦藤太夫(春若)
第58世・三浦藤太夫(時晴)
第59世・三浦藤兵衛
第60世・三浦藤兵衛
第61世・三浦藤兵衛
第62世・三浦藤兵衛
第63世・三浦藤兵衛
第64世・三浦藤兵衛
第65世・三浦藤兵衛(自得)
第66世・三浦藤九郎(忠務)
第67世・三浦藤七郎(清心)
第68世・三浦熊次郎(道雄)
第69世・三浦市次郎(宗心)
第70世・三浦芳聖 (神龍)
*出典は、『弥勒大菩薩(世界大救世主)出現を立証する神風串呂-元海軍大将山本英輔先生序文』(三浦芳聖、1956年、11~12頁)

2、藤太夫島の神風串呂

皇大神宮内宮から藤太夫島を鑑る! (№5)
「⛩皇大神宮内宮」-「高松町」-「蔵王山」-「小松原町」-「和田」-「小松」-「小松天皇御陵」-「藤太夫島」-「松長」-「聖岳」

二所の宗廟から牧平大門を鑑る!藤太夫島 と佐久島(№4)
「龍子」―「⛩石清水八幡宮」―「三浦芳聖降誕地」―「佐久」―「藤太夫島」―「⛩安房大神宮」

福山市松永町と松良天皇御陵の神風串呂(№87)
「松永町」-「大地」-「神功皇后御陵(山陵町)」-「一色」-「開正」-「松良天皇御陵」-「船明」-「藤太夫島」-「上和田」-「和田」


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出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『串呂哲学第一輯』『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号(いずれも神風串呂講究所発行、1955年~1971年) を参考にして、研究成果を加味しました。

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串呂哲学研究会 鈴木超世志
ブ ロ グ 串呂哲学研究会
メ - ル(shinpukanro024@yahoo.co.jp)
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