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noteを始めた真の理由

こんばんは、Elisa 久遠です。

皆様お元気でしょうか?

私は今とってもどきどきしています。

というのも、
今日は大切でとても繊細な話をします。

この決断をするのに約3年かかりました。
やっと勇気が持てたのでお伝えしようと思います。

私は、凸凹ちゃん、つまり発達障害を抱えており、ADHD(注意欠陥多動性障害)とASD(広汎性発達障害)を両方併発してます。

大人になってから発症し(発見され)ました。
4年生大学を日本で卒業しており、知的障害がなく、いわゆるグレーゾーンになります。
日本では障害者手帳3級を取得していました。
現在も、コンサータという薬を飲んでコントロールして生活しています。

診断を受けてから早7年。色んなことがありました。
障害を受け入れきれず、”普通”になろうと、もがき、あがき、
結果過労で倒れてしまい休職をしました。

その間に死にたい、消えたいと思ったこと、何度もあります。
頭の空っぽにしようかと、睡眠薬を片手に20錠、片手に缶ビール。
そのまま一時間床に座ってたこともあります。

でも、
生きててよかった
と心の底から、泣きながら、叫ぶこと
がこの数年で増えました。

渦中で苦しかった当時、たくさんの当事者の方によるブログでの経験談や励ましの言葉に、本気で命を救ってもらいました。

元気になった今、今度は私が恩返しする番だと思い、カミングアウトを決めました。
今苦しんでいる方に、発達障害だからという理由で、人生を諦めて欲しくないし、悲観して欲しくない。

今、幸せです、私。

これからゆっくり話せる範囲で、私がどうやってここまでやってこれたか、自分で見つけた障害との折り合いをシェアしていきたいと思います。

もちろん、まだまだ未熟で凸凹な日常もお話していきたいと思います。
まさに昨晩久しぶりにやっちゃいましたので(泣)、
後ほどその話を長ーいエピソードとともにアップします。

皆さんの明日に光が少しでも射しますように。

Alles Gute und Auf wiederschauen!





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