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「コンポスト体験会に参加してみて✨」

新年あけましておめでとうございます。みなさんお正月はゆっくり過ごすことが出来たでしょうか?私は実家でばっちり寝正月でした😅

記事を執筆するのは初めてですので、まずは自己紹介をしたいと思います。

共創学部一年のラザフォード ライアン ノボルと申します。名前が長すぎるが故、電話で予約時には名前を複数回聞かれるのは日常茶飯事であり、学生証までも字数の関係で入りきらず名前が途中で切れた状態でカード上に表示されています。あとちなみに最近何かと話題になりがちな沖縄県出身です。まだまだ軽石は黒潮の海を覆っていて、流れ着いたものも砂浜を占領しています。新型コロナウイルスに関しても、劣等生としてメディアに取り上げられることが多いですが、また急激な感染者の増加が起きてしまい蔓延防止重点措置を適応せざるを得なくなってしまいました…😢

というわけで本題に移っていきたいと思います!

<コンポスト体験会に参加してみて>

九州大学の一限は午前8時40分から始まるため、その前に活動を終える必要がありました。そのため朝8時に集合して活動を行いました🌞

集合場所につくと、緑の原っぱの上に木製の大きな箱が見えてきました。Q-COMのメンバーに聞いてみたところそれはコンポストボックス(堆肥箱)と言うらしく、ドミトリー(九大の学生寮)から出る生ごみを集めてきて堆肥化するために使う箱だそうです。私の想像では堆肥化に使う容器はプランターのようなものを想定していたので、1m四方程度の大きな木箱を発見して時には驚きました😲

さっそく、混ぜる作業に移っていきます。生ごみが入ったビニール袋をつまんでひっくり返すと、ニンジンからジャガイモの皮に至るまで様々なものが転がり落ちていきました。特にジャガイモの皮などは固そうでなかなか分解が進まないのではないかと考えていましたが、実際のところものの数週間程度でなくなってしまうそうです!(冬場の場合)ほんと分解者の偉大さが身に染みます😭 スコップで掘った溝に生ごみをすべて入れ土で蓋をした後に、かき混ぜて生ごみを均したら作業完了です!可燃ごみとしてただ捨てるだけのはずだった生ごみが時間をかけて栄養満点な堆肥に生まれ変わることを想像すると、タイムカプセルの様で心が躍りました✨ 作業自体も簡単なので、ぜひ参加してみることをお勧めします!!

<まとめ>

右も左もわからない私に対して、作業の内容と活動理念を丁寧に教えてくださったメンバーのみなさんには大変感謝しています。皆さん、持続可能な環境作りのために尽力されていてとても頼りになる方たちです!ぜひ興味がありましたら、SNSを通じてご一報いただければ幸いです。

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「SNS→https://profu.link/u/qcomproject」



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