パート11 6/16 デボリューション理論
今回の要点とまとめ
・FBIは、ハッキングされた民主党のサーバーの監査をせず、民間会社のクラウドストライク社の監査評価を適用した
・クラウドストライク社のヘンリー氏は、ミューラー氏の下でFBI副長官を務めていた
・クラウドストライク社は、ロシアがウクライナの砲兵アプリをハックしたと言っているが、ウクライナは否定している
・その後、クラウドストライク社は主張を撤回している
・クラウドストライク社は、物語を作るために証拠を捏造した
クラウドストライク社の幹部は、過去にミューラー氏の下でFBI副長官を務めていた。
その後にFBIは、民主党サーバーの監査をクラウドストライク社だけに任せている。
そのクラウドストライク社は、嘘の物語を捏造して、ミューラー氏のサポートをしている。
ここからがオリジナルの記事の翻訳になります
リアルクリア・インベスティゲーション誌の記事のつづき
上記のスクリーンショットから、決定的に重要な情報がいくつかある。
まず、興味深いつながりが浮かび上がってくる。
DNCの弁護士でパーキンス・コーイ法律事務所のパートナーであるマイケル・サスマン氏と「密接な関係」を持つショーン・ヘンリー氏が、以前はミューラー氏の下で働いていたのである。
つまり、「最終的にDNCの情報漏洩をロシアのせいにした科学捜査チームを率いた」同じ人物が、以前はトランプとロシアの関係を調べる特別委員会全体の「責任者」である人物の下で働いていたことになる。
この状況全体が、利益相反に関する一つの大きな事例である。
次に、クラウドストライク社がウクライナに関して撤回を余儀なくされたことについて触れています。
アトランティック誌のこの記事は、2016年12月にクラウドストライク社 が、DNCをハッキングした同じロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)がウクライナの砲兵アプリをハッキングし、ロシアが支援する分離主義者との戦争でウクライナに大きな損失を与えたというレポートをリリースしたことを概説しています。
ここでの問題は、ウクライナの国防省が、戦闘損失とハッキングは決して起こらなかったと主張したことである。
クラウドストライク社は、ウクライナがそのようなことはなかったと否定した後、彼らの主張を修正し撤回することを余儀なくされています。
クラウドストライク社は、物語を作るために証拠を捏造した。
もうパターンが見えてきましたか?
クラウドストライク社はDNCのサーバーにアクセスし監査することを誰にも許さなかったので、我々は彼らの説明だけに頼らざるを得なくなった。
この記事の続きはこちらになります。
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