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【WTMまとめ】 2023/4/14 ウクライナの機密文書を漏洩した若者が逮捕された


皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。

ここ最近特にトランプ氏起訴のあたりくらいから流れが変わってきたように思うのは僕だけでしょうか?

オハイオの列車事故の辺りはDSが攻勢だったように感じましたが、起訴後は白帽が攻勢のように感じます。

まぁ、表面の動きと水面化の動きは全然違うと思うので、実質的にはどう見えてようとあまり関係ないかもしれませんが。


さて、今日のBGMは僕の心の師匠で旅する詩人のナナオサカキ氏をご紹介します。

生涯を放浪して暮らした彼の生き方にはすごく影響を受けました。

素晴らしい詩なので是非お聞きください。



それでは、今日もWTMをまとめていきます!



連邦検察がトランプ氏を調査している


https://archive.is/R0IfI


J6の事件を捜査する連邦検察は、トランプ氏が「不正選挙に貶められた」と虚偽の主張をして寄付を集めることで、寄付者に対して詐欺を働いたのではないかと疑っているようです。

疑っていると言うよりかは、分かっていながらも何とかこじつけで訴えようとしていると言った方が的を得ているかもしれません。

今までのトランプ氏起訴の件はブーメランとして返って行っているので、この件もブーメランになるかもしれません。

だとしたら、不正選挙が実際にあったことを裁判で証明する良い機会になる可能性があります。



ウクライナの機密文書関連

米政府がウクライナ戦争の機密情報を漏洩させた内部犯行者の逮捕に取り組んでいる


https://archive.is/dgvFQ

記事ではこの事件は機密情報を保護することの難しさを表していると言っています。

こう言うことが明るみになることで、機密情報が漏れない政府運営システムに変わっていく切っ掛けになりそうです。

今までは簡単にスパイできて、中国にダダ漏れだったので、良い機会になるかもしれません。

日本もひどい状態なので、行動に移してほしいものです。



機密文書流出の犯人として航空州兵が疑われている


https://archive.is/5SeDQ

上記の投稿のライブアップデートです。

WTM投稿者:Just Human ⭐️⭐️⭐️
転送元チャネル:Just Human ️️️

"ニューヨーク・タイムズ "が調査したインタビューや文書によると、ここ数カ月の間に米国情報機関の機密文書の山が流出した小さなオンラインゲームチャットグループのリーダーは、マサチューセッツ州航空州兵の情報部隊に所属する21歳のメンバーであることが判明した。

ジャック・テイシェイラと名乗るこの州兵は、「Thug Shaker Central」と名付けられた非公開のオンライングループを監督していました。そこには、20~30人ほどの若者やティーンエイジャーが、銃や差別的なオンライン・ミーム、ビデオゲームへの共通の愛で集っていました。

2人の米政府関係者が、政府文書が民間のオンライングループに流出したことについて、捜査当局がテイシェイラ飛行士に話を聞きたいと考えていることを確認した。ある当局者は、テイシェイラ飛行士が捜査に関連する情報を持っているかもしれないと述べた。"

まだ犯人確定ではないようですが、如何にも犯人ぽいですね。

あるいは、大きな勢力の本物の工作員が彼に濡れ衣を着せるためにやったのかもしれませんが。



機密文書には米国が韓国をスパイしていたことが書かれており、韓国の国会議員が怒っている


"米国の最高情報機関が、わが国のような同盟国を違法にスパイしていたことを強く遺憾に思う。"

まぁ、怒って当然でしょう。

この機密文書は国際的な問題にもなっていきそうです。

それだけの大きな動きなら、なおさら21歳の若者がやっただけではなさそうに思えますが。



韓国民主党のリーダーが、米国が韓国の指導者を「違法に盗聴」していると非難


ウクライナへの弾薬供給に関する盗聴は氷山の一角で、大統領府や国家安全保障会議の内部会話が米国に聞かれている可能性がかなりあるようです。 大統領府は盗聴を否定しなかったので、結局、この事件に関してはぬるま湯に浸かっているように見えたが...。

これは、韓国が最も近い同盟国であるにもかかわらず、米国が韓国の主権を明らかに侵害するものです。"

アメリカの正体がドンドンと顕になってきますね。



情報流出の若者が逮捕された


上記の一連の件の更なるアップデートです。

"メリック・ガーランド司法長官が木曜日に語ったところによると、連邦法執行当局は、米国の防衛および諜報に関する機密情報を明らかにした秘密文書の公開に関係しているとされる21歳のマサチューセッツ州の男性を逮捕した。"

とうとう逮捕に到達しましたね。


僕が気になるのは、この情報漏洩は単に若者が遊び半分でやったものか、あるいはもっと深い裏があるのかどうかというところです。

突発的な行動から、世界情勢にここまで大きく影響するのは珍しいように思います。


僕のWTMまとめのスタイルは、担当日の最初の投稿から順番に見て行って、まとめつつコメントするやり方です。

このやり方だとまとまりが悪くなることもありますが、臨場感やライブ感や読者と一緒にニュースを見てる親近感があって良いのではないかと考えています。

今回の一連のアップデートで、速報を追っていく臨場感を感じてもらえたら嬉しいです。



ウクライナ内部告発者の2層構造


WTM投稿者:Angel Aura
転送元チャネル:Vigilant News

トランプに対してウクライナの内部告発を行った政府職員は、法的・プライバシー的な保護を受け、自由人のままである。

バイデンに対してウクライナの内部告発を行った政府職員は、政権メディアによって名前が公表され、投獄された。

これって平等な正義?


上の件に関してこんなミームも出てきてます。




情報漏洩に対して政府が規制を強化しようとしている


WTM投稿者:Angel Aura
転送元チャネル:Jordan Sather

バイデン政権は、米国防総省の機密文書が数週間にわたりオンライン上で流通したことに気づかなかったことを受け、ソーシャルメディアサイトやチャットルームを監視する方法を拡大することを検討していると、この問題について説明を受けた関係者が述べている。

米国は数週間の漏洩した文書の後、ウェブを監視する方法を変更するかもしれません。

なんとなくですが、スシロー事件に雰囲気が似ている気がします。

バカな若者がやんちゃして、世界に多大な影響を及ぼして、政府が規制を強化する。



MTG氏の意見


WTM投稿者:Angel Aura
転送元チャネル:Congresswoman Marjorie Taylor Greene

最高裁判事の命を危険にさらした最高裁の情報漏洩者は見つからなかったのに、ウクライナの真実を暴露した21歳の低レベルの州兵の「責任」を魔法のように見つけることができるのです。

そして、あなたの銃を取り上げようとする同じ人々が、外国で、議会の許可なく、戦争をしているのです。

それを考えてみてください。



ブラジル大統領、ドル貿易支配の終焉を訴える


ブラジル大統領が上海のBRICS銀行での講演で、ドル貿易支配の終焉を訴える:

"毎晩、私は自問自答しています。なぜ、すべての国がドルに支えられて貿易をすることを余儀なくされるのか?なぜ私たちは自国の通貨に裏打ちされた貿易ができないのだろうか?

この投稿は色々とコメントのしがいがありますね。

昨今の動きを見ていると、米ドルの崩壊があからさまになってきたように見えます。

中央銀行による紙幣増刷のシステムは必然的に終焉を迎えるとずっと昔から言われてきていましたが、中央銀行の終わりよりも米ドルの終わりが先にきそうです。

だけど、米ドルが終われば中央銀行も終わりそうな気がしますがどうなんでしょうか?

色々な出来事が積み重なっていて、どの引き金を引いても全てが連動的に大爆発するような状況になっていますが、この米ドル崩壊というのは引き金としては最強じゃないでしょうか?

この地球上に米ドルの影響を受けない場所などほとんどなさそうです。


ちなみに、ブラジルのルーラ大統領は分かりやすい不正選挙で大統領になっています。

だけど、その背後関係はあまり分かりやすくなさそうです。

どうも背後にはホワイトハットが居てそうな感じがしています。

ブラジルではデヴォルーションが起こっているのか、あるいはルーラ氏は白帽の工作員なのか?

こちらのしろのさんの記事を参考にしてみてください。


あと、もう一つ。

BRICS銀行なんてのがあるんですね。

しかも上海に。

気になったので調べてみました。

IMFとか世界銀行の代わりになっていきそうな勢いを感じます。


Qの投稿140では中国とロシアがNWOに抵抗しているみたいなことを言ってますが、この感じだとBRICSが別の新世界秩序を作ろうとしているように思えます。


ずっと前に読んだ記事で信憑性はありませんが、新世界秩序というコンセプトは元々は善側の計画だったものを悪側が自分たちのものとして乗っ取ったという話があります。

今までのピラミッド型資本主義が旧世界秩序で、グローバリストの目指す新世界秩序はピラミッド型のままだから本当は新ではなくて旧のままだと言う見方です。


BRICS諸国が世界の支配者になっていくのは必然の流れのように見えるのですが、ここにトランプ氏はどう関わってくるのでしょうか?

目が離せませんね。



ウクライナの事実を国務省関連機関はロシアの偽情報だとしていた


2015:Voxは、ウクライナが分裂し、東部地域は親ロシア派の候補者を支持し、ロシア語を話す人が圧倒的に多いことを説明しています。

2023:国務省のグローバル・エンゲージメント・センターは、ウクライナに関するこの事実は、実はロシアの偽情報であると主張しています。

こちらのビデオをみるとよく分かりますが、ウクライナは南東と北西ではっきりと分かれているようです。

北西はウクライナ語を話し、親ヨーロッパのティモシェンコ氏を支持。

南東はロシア語を話し、親ロシアのヤンコビッチ氏を支持。

そんな当たり前の事実を国務省の言論統制機関はロシアによる偽情報だと嘘を振りまいていたようです。

こちらの熊おうさんが翻訳してくださったツイッターファイルで言論統制機関のことを詳述しています。



ケイティ・ホッブス氏がカルテルに対処することを拒否


ホッブス氏が拒否したのは、カルテルをテロ組織と認定して、政府の総力を上げて取り組むための法案です。

ホッブス氏はその他の民主党議員が賛成した後でも法案に拒否権を行使したそうです。

ホッブス氏が民衆の敵だと言うことがあからさまに表れているようです。



ジェームス・オキーフ氏が女子刑務所のトランスジェンダー問題を取り上げた


問題になっているのは、心が女性で体が男性のトランスジェンダーが、女子刑務所に収監されていることです。

WTM投稿者:Absolute1776
転送元チャネル:MJTruth (MJTruth (CandlesInTheNight)の投稿)

"レイプ犯、殺人犯、児童レイプ犯、女性を殺してしまった男たちが我々の部屋に"

問題となっているのは、体が男性のトランスジェンダーが女性受刑者をレイプすることだけではありません。

通称ミリオンダラーベイビーという悪質な計画があるそうです。

1、体が男性で心も男性の受刑者がトランスジェンダーを名乗り女性刑務所に侵入して、女性受刑者をレイプして妊娠させる。

2、女性受刑者が刑務所を相手に訴訟を起こす

3、男性受刑者がレイプしたことを認める

4、刑務所から賠償金を受け取りリッチになる


なんともひどい計画ですが、今後もこのようなとんでもない犯罪が増えてくることが予測されます。

トランスジェンダーに関する政策は、ただの一人も利することはなさそうです。



フロリダ州デサンティス知事、中絶を制限する「ハートビート法案」に署名


この法案は、胎児に心臓の鼓動が現れた段階で中絶を禁止する法案で、早ければ妊娠6週間目から胎児にたいして生命の完全な権利を与えるものだそうです。

支持者の賛同を集めると同時に、反対者からは女性が中絶に気づいた時には既に中絶できる期間を過ぎているとの批判がでています。

中絶に関しては色々な意見がありますが、個人的には心臓の鼓動を生命の始まりとするのは妥当なところかと考えています。



タッカー・カールソン氏がイーロン・マスク氏にインタビューを行う


インタビューは日本時間の火曜日の昼頃になりそうです。

多分面白い投稿がWTMに上がってくるんじゃないかと思ってます。


個人的な意見ですが、両氏ともにホワイトハットの手が入っていると思うので、このインタビューイベントにもホワイトハットの意思が介在していると見ています。

タッカー氏のファンは、ガチの陰謀論者ではなく、目覚めかけのMAGAの人たちが多いので、彼らを対象にしたレッドピルが投下されるんじゃないかと期待してます。

別の言い方をすると、今回の世界革命の主役であるMAGA層の覚醒が促進されると言うこと。

グレートアウェイクニングまでもうすぐ🔥



フランス政府がランブルに言論統制を要求している


フランスのユーザーへのお知らせ フランス政府がクリエイターをプラットフォームから排除するよう要求しているため、現在フランスでRumbleを利用することはできません。

私たちは、この政府の要求に異議を唱え、すぐにアクセスを回復することを望んでいます。



本日のまとめはここまでです。


今日はウクライナの機密文書漏洩がメインでしたね。

21歳の若者が事件の犯人だったと言うのは、なんとも拍子抜けすると言うか、なんとなく不自然な気もしますが、どうなんでしょうか。

続報を待ちたいところです。

WTMに色々と出てくるかもしれません。


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こちらのしろのさんの記事で、まとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ一度読んでみてください。




次のまとめは、O次郎さんです。

よろしくお願いします。



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