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トランプ氏暗殺未遂事件、事実を一つづつ検証することで見えてきたものとは?



皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。


トランプ氏が銃撃されました。

非常にショッキングで恐ろしいことであり、暴力を政治に持ち込むなどあってはならないことです。


この件に関して色々な情報が錯綜しており、混乱している方も多いと思います。

僕もその一人で、一体どのようにこの事件を見れば良いのか混乱しています。

なので、ここで一旦表に出ている情報を検証し、あらゆる角度から考察することで見えてくるものがあるのではないかと思い、筆を取っています。


僕はトランプ氏に関わる動き、特にデヴォリューション作戦に関わる五次元チェスをかなりつぶさに観察してきているので、その視点から何か提供できるかもしれません。

何にせよ数多くの視点を持つと言うのは物事の理解を深めるのに役に立つでしょう。


この記事では、デヴォリューション作戦が現在進行中であると言うことを考察の大前提として置くので、デヴォリューション理論をご存知ない方は、まずは下記の記事を読んで前提部分を理解してからこの記事を読み進めてください。


デヴォリューション理論を理解せずにこの記事を読んでも、訳の分からん陰謀論者の身勝手な妄想でしか無いので、概要だけでも確実に理解してから読み進めてください。



いくつかの仮説


僕はこの事件が起こってからツイッターで色々と情報収集しつつ皆の意見を見ているのですが、大きく分けて何通りかの見方が現れてきています。


仮説1:二十歳犯人説

大手メディアの言うことそのままのもの。
単独犯である二十歳の貧弱な若者が屋根に登って狙撃したと言うもの。


仮説2:DS犯人説

若者は主犯ではなく、後ろに大きな組織が居て全てをお膳立てし、トランプ氏を暗殺しようとしたが失敗したと言うもの。


仮説3:自作自演説

犯人も含め全てがトランプ陣営による自作自演だと言うもの。


仮説4:偽救世主説

DSの傀儡であるトランプ氏がDSを倒す救世主であるというストーリーを作り上げるために自作自演で暗殺未遂事件を起こしたというもの。


仮説5:犯行放置説

トランプ陣営は犯行が行われることを知っていたが、敢えて放置してイベントを起こしたと言うもの。


これらの説を支持する人数で言えば二十歳犯人説が主流派ですが、徐々にDS犯人説に変わってきていると言った感じでしょうか。

それに次ぐ少数派が自作自演説と偽救世主説、そして犯行放置説はほぼ誰もいないと言った感じです。

僕は今のところ犯行放置説かなと想像していますが、確信はありません。



事実の検証


さて上記のそれぞれの視点とデヴォリューション作戦を踏まえた上で、事実を順番に一つづつ検証していきます。


犯人の実像

メディアで報道されている犯人の実像は、貧弱な青年のようです。

米メディアによると、トランプ前大統領暗殺未遂事件のトーマス・クルックス容疑者(20)は介護施設で働き、高校時代は理数系科目の成績優秀者として表彰される一方、友人は少なく、いじめられていたとの証言もある。射撃部に入ろうとしたこともあったという。


この報道が本当だとしたら、このような貧弱な青年がシークレットサービスを出し抜いて大統領候補を狙撃するなどと言ったゴルゴ13のような行為が出来るのでしょうか?

全く無関係ですが、ゴルゴ13の筆者のさいとうたかお氏と僕は同じ中学校の出身です。
ちょっと嬉しい。


このような状況で単独犯としてシークレットサービスを出し抜くと言った行為は、どれほどの特殊訓練を積めば可能になるのでしょうか?

この一点だけを見ても、二十歳犯人説の可能性が薄れていきます。



観客の氣づき


トランプ氏の演説を見にきていた多くの人たちが、犯人が屋根に登るところを目撃しています。

そして、そのことについて騒ぎ立て、警察やシークレットサービスに報告したものの、警察は相手にしなかったと言われています。


もちろん、この報告が虚偽の可能性もありますが、他の多くの人が同じような報告をしていることから、この報告は事実の可能性が高そうです。

この証言を言葉のままに捉えるとすると、警察は犯人の存在を予め知っていて、あえて放置した共謀罪の可能性が浮上してきます。

ここでも二十歳犯人説が薄れますね。



射撃の実情


報道では、この青年が屋根に登り、ライフルを取り出して発砲したとされています。

果たしてこの話はどこまでが事実なのでしょうか?


上記の話と同じくセットアップが行われていたのならば、この点についても疑問符がついてきます。

撃ったとしても明後日の方向に撃っていて、掠りもしなかったという可能性も存在しています。

自作自演説を考慮するならば、空砲、あるいは実害の出ないようなプラスチック弾と言う可能性も存在します。

もちろん文字通りに犯人の撃った弾丸がトランプ氏の耳を抉ったという可能性も大いにありえます。


全く撃ちもしなかったという可能性は次の項目の音声分析を考慮すると可能性は減りそうです。



3つの異なる銃声


音声分析によると、3つの異なる銃声が確認できたとのことです。

デンバーのコロラド大学国立メディア科学捜査センター所長カタリン・グリゴラス氏と、同センターの上級専門研究員コール・ホワイトコットン氏による音声分析によると、最初の3発の発砲音は武器Aとされるものと一致し、次の5発は武器Bとされるものと一致し、最後の「音響インパルス」は武器Cと思われるものから発せられたものだった。

法医学専門家のロバート・マーハー氏によると、音声分析により、銃撃犯が演壇から約360〜393フィートの距離にいたこと も確認されたという。

この結論は 、銃声が鳴り響いたとき、犯人は演壇から393〜492フィート離れた屋上にいたとする CNNの分析と一致している。

この音声分析では犯人の位置からの銃声を確認しているので、犯人が実際に発砲した確率は高そうです。

そして、ステージ左側のスナイパーとステージ右側のスナイパーが存在しています。



給水塔からの狙撃


上記の項目と連動しますが、近くにあった給水塔からも狙撃があったと言う観客の証言が出てきています。

この給水塔からの射撃が事実だとして、犯人とスナイパー2組の銃撃を合わせると、全部で4つの射撃音があったことになります。

スナイパー2組は射撃する映像が残っているので、少なくとも2つの音源があることは間違いありません。

ですが、この点に関しては矛盾があり、どこかで間違いがあるようです。

音声分析が間違えている、犯人は撃っていない、給水塔からは撃っていないなどの可能性でしょうか。



スナイパーの動き


少なくとも2組のシークレットサービスのスナイパーが狙撃していたことが確認されています。

こちらの動画では、元米軍狙撃班が、ステージの左側にいたスナイパーは間に木があって犯人を目視することができなかったと言っています。


また別の動画では、ステージ右側のスナイパーが犯人の射撃とほぼ同時に銃撃を開始している様子が見て取れます。


この映像を4分の1のスローモーションで確認したのですが、最初の銃声はこのスナイパーのもののように見えます。

もしかしたら完全に同時に発砲したので音が被っているのかもしれません。

もし仮にこのスナイパーが、犯人が射撃する直前に犯人を撃ち抜いていたとすると、犯行放置説が浮上してきます。

その場合には音声分析が間違えているのかもしれません。



こちらの動画はステージ左側のスナイパーを撮影した動画です。


上記の動画では、ステージ左側のスナイパーは犯人が見えていないと言っていますが、この動画を見る限りでは、犯人の狙撃前から照準がしっかりと犯人に合わせられていることが見て取れます。

犯人が発砲してから犯人に照準を合わせたのではなく、犯人が発砲する前から犯人に照準が合わさっていたのです。

これは最も重要な鍵になる事実でしょう。


スナイパーは、一旦スコープの外から確認してから慌てて引き金を引いたように見えます。

そしてこちらも4分の1のスローモーションで見てみると、最初の銃声がこのスナイパーの銃から発生しているように見えます。

もしかしたら、犯人とステージの左右にいるスナイパーの全てが同時に発砲したのかもしれません。

この動画を見る限りでは、このスナイパーは犯人を捕らえていたにも関わらず、何らかの理由で引き金を引いていなかった、そして肉眼で何かを確認してすぐに慌てて引き金を引いたと見ることが可能です。


この見方が正しいとしたら、それは何を意味するのでしょうか?

少なくともこのスナイパーが犯人の存在を察知していたことは間違いなさそうです。

と言うことは、二十歳犯人説は候補から完全に消して良さそうです。



弾丸が耳を掠った


本来ならば頭蓋骨に当たっていたかもしれない弾丸が、トランプ氏が首を回したことで奇跡的に避けられて、耳を切っただけで済んだと言われています。

別の写真ではトランプ氏の背後に弾丸の軌道が映り込んでいます。

映っている弾丸が、トランプ氏の耳を抉った弾丸と同じものかどうかは不明


常識的に考えると、奇跡的な出来事ですが、それは実際に起こったことなのでしょうか?

911の時は飛行機がビルに突っ込む姿がCG動画によって作られていました。

あれから23年経った今の技術だと、どれくらいのことが出来るのでしょうか?

技術的な側面で言えば、弾丸が耳を掠ったように演出することは容易いように思います。


また、シークレットサービスに囲まれた後に立ち上がったトランプ氏の耳から血が流れていることも、シークレットサービスの誰かが血糊を塗ったという説明も可能です。

あるいはシークレットサービスの誰かが、トランプ氏合意のもとで本当に耳を切り裂いたなどと言うことも可能性としては存在します。


そう言ったことが起こったと言っているのではなくて、そうすることが可能だったと言うことです。

そしてそうすることが可能だったとすれば、この一点を取って全体を判断することは出来ないと言うことを指摘しています。


この点に関しては、メディアの撮影した映像ではなくて観客の撮影した動画の検証が有効かもしれません。

その一般人の動画を超スローモーションにして、弾丸の軌跡が映り込んでいたならば、その情報の確度は一気に高まることでしょう。

複数の一般人のカメラが捉えていれば、なお良しです。


同じく、トランプ氏の耳が撃たれて血が飛び散っている動画などがあればこの説の説得力が増すでしょう。

あるいは床に飛び散った血を複数の観客が写真に収めていれば、説得力が増します。


ですが、これらの状況においてセットアップの一員かもしれない大手メディアの情報を基にして全てを判断するのは時期尚早のように思えます。

僕たちは散々メディアに騙されてきたのだから、ある程度の疑う心を持ち続けるのは健全なことではないでしょうか?

死人も出ていてトランプ氏も命の危険に晒されたのに、それを疑うとは何事か!という意見もあるかと思いますが、こういった時こそ感情に流されずに冷静に事実のみを検証する力が問われる時だと思います。



観客の被害


犯人の撃った銃弾はトランプ氏を外れ、観客に当たったとされています。

報道によると、一人が死亡し、一人が重症で手術をして助かり、一人が軽傷だったようです。

可能性で言えば、これらの被害者の全てがお膳立てされたと言うこともありえるでしょう。

医者による手術や看護師が絡んでいるために、これら全てが演技の可能性は限りなく低いとは思いますが、技術的に不可能ではありません。

安倍元首相の暗殺事件では、複数の医師が関与していましたが、内部情報は流出していません。


ですが普通に考えると、関係する民間人全てを巻き込んで全てをお膳立てするのは情報漏洩などのリスクから考えるとかなり難しいのは間違いありません。

ここでは実際に民間人に被害が出た可能性が非常に高いとして考察を進めていきます。


DS犯人説においては暗殺者たちは民間人の被害など気にしないので、この説の辻褄は合います。


自作自演説ではトランプ陣営がサポーターを銃撃するはずがないので説得力を失います。

ですが、トランプ陣営がサポーターを攻撃することもありうると定義すれば、自作自演説も生きてきます。

また、被害に遭った観客も全ての関係者も含めて演技だったとするならば、自作自演説はありえます。


ですが、実際に観客に被害が出たという仮定とトランプ陣営がサポーターを攻撃するはずがないという仮定が合わさった下では、自作自演説は排除して良さそうです。


さらには、自作自演説だと、万が一にもそれが自作自演だったと言う証拠が見つかればトランプ陣営は全てを失ってしまいます。

DS陣営は今回の暗殺未遂が自作自演だったと言いたいはずなので、必死になってその証拠を探すでしょうし、何なら証拠を捏造してでも自作自演だと証明するでしょう。

怪しい陰謀論インフルエンサーに偽の証拠をばら撒いて撹乱作戦を実施するかもしれません。

本当に自作自演だったとしたら、情報が漏れる弱点が無数にあるので、完璧に遂行することは、ほぼ不可能なように思います。


こうやって見てみると、トランプ陣営による自作自演は、全てを破壊する大爆弾になってしまう可能性があるので、その可能性はほぼないと言って良さそうです。


DSの傀儡のトランプ氏が自作自演したという偽救世主説では、観客の被害など気にも留めないので辻褄が合います。

ですが、この記事ではデヴォリューション作戦が実行されているという大前提のもとで記事を書いているので、偽救世主説は無いと見ています。

偽救世主説を推す方は、まず先にデヴォリューション作戦が起こっているという事実に反証してください。


犯行放置説はモラル的に大問題ですが、可能性は残されそうです。

現にトランプ陣営はワクチンによる被害をあえて放置し、ものすごい数の人的被害を出したという前例があるので、それに比べると三人ほどの被害は許容範囲と言えるのかもしれません。

仮にここで少数の被害を受容することが、後に多大な被害を防ぐことに繋がるとしたら、犯行放置説の可能性は高まります。



一部の怯まない観客の反応


銃撃が行われた時に観客たちは皆が伏せて怯えながら周囲を伺います。

ですが、ここで不可思議な観客の反応が記録されます。

一人目はこの女性です。


周囲の全員が怯えて屈んでいる中で、この女性はスマホを取り出して撮影しています。

もちろん人間の反応というのは時として全く予測不可能な行動をしますし、茫然自失として突拍子もない行動を起こしたりもするので、怯えていないというだけで何かを断言するのは危険です。

ですが、もしかしたら何らかのヒントになるかもしれないので、考慮する必要はありそうです。



もう一人の怯えていない人物はさらに注目に値します。


真ん中の帽子と眼鏡の人物

こちらの男性は混乱している様子が伺えますが、怯んだりしゃがんだりする様子は見られません。

そして、カメラが彼を真正面に捉えたことで、その不可思議な行動が一層際立っています。

彼はほぼ全てのトランプラリーに参加しているらしく、彼がこの場にいたことは特に不思議はないようです。


この人物の名前はヴィンセント・フスカ氏と言います。

彼は不特定多数の観客の一人ではなく、以前から注目されている人物です。

その理由はケネディ大統領の息子で飛行機事故でなくなったJFKjr氏が変装した姿では無いかと目されているからです。

僕個人としてはかなり眉唾話としてこの説を捉えているのですが、こんなにハッキリと怪しい動きをしていては調べるしか無さそうです。


調べてみて、いくつかわかったことがあります。

その日、フスカ氏はGEORGEというJFKjr氏が創刊した雑誌の絵柄のTシャツを着ていました。

実は集会が始まる前にヴィンセントと少し一緒に過ごすことができました。

何が起こったのかを撮影したビデオがこれです。

私はトランプの10列前にいました。

銃撃者の銃声は聞こえませんでした。

私たちのエリアではシークレットサービスの狙撃兵の銃声しか聞こえませんでした。

フスカ氏の位置からは犯人の銃声は聞こえなかったそうです。

ですが、周りの人たちは怯えてしゃがんでいるようです。


フスカ氏の着ていたシャツの絵柄ですが、なんと表紙にDodging bullets(銃弾を避ける)と書かれています。


ただの偶然なのか、それとも意図していたものなのでしょうか?

偶然とは思いにくいですが、このような究極の状況では神懸かったことも起こるかもしれません。

彼がトランプ陣営の重要関係者だとして、自作自演説や犯行放置説を考慮するならば、このシャツの絵柄は大きな意味を持ってきます。

何とも象徴的なこのシャツですが、その日は暑かったらしく、フスカ氏はトランプ氏の演説の時には別のシャツを着ていたようです。


JFKjr氏がフスカ氏に変装しているという意見ですが、フスカ氏の背丈は約172センチ、一方JFKjr氏は約185センチなので、小さい人が大きい人のふりをすることは出来ても、大きい人が小さい人のふりをすることは無理なので、根本的にありえない話のようです。

フスカ氏=JFKjr説は完全に排除して良さそうです。


ですが、だからと言ってトランプラリーの最善席に常に陣取っている人物が、ただの通りすがりのおじさんと言うことは無いでしょう。

何らかの特殊な事情により特等席が与えられ続けているのでしょう。


怯えてしゃがんでいなかったり、如何にもなシャツを着ていたと言うのは何かと疑いを呼びますが、特に断定的な事実はないので、この話題はここで終えておきます。



Qの投稿


Qの過去の投稿が今回の銃撃事件を示唆していたという意見があったので、そちらも見てみましょう。

7月14日に投稿されているのは5年前の2019年だけで、他の年の7月14日には投稿されていません。

当日には全部で9つの投稿がなされていますが、そのうちの7つが文章なのに対して、2つが大文字での単語だと言うのが特に目を惹きます。

その二つは、
Q3434 A WEEK TO REMEMBER(忘れられない一週間)という投稿と

Q3430 THE GREAT AWAKENING (偉大なる覚醒)と言う投稿です。


そして、その二つの言葉を合わせて検索すると、

Q572 THE SHOT HEARD AROUND THE WORLD.
THE GREAT AWAKENING.
A WEEK TO REMEMBER.

という2018年1月21日の投稿が出てきます。


THE SHOT HEARD AROUND THE WORLDとは、「世界中に響き渡った銃声」を意味します。

確かに今回の銃撃の音は世界中に響き渡っています。

この銃声が流されなかった国はないでしょう。


この単語は、単純に世界各地で聞かれたと言うだけではなくて、独立戦争の引き金になり、アメリカ合衆国建国をも意味する重要な言葉です。

「世界中に響き渡った銃声」とは、1775年4月19日のレキシントン・コンコードの戦いの開幕砲声を指すフレーズである。

この戦いはアメリカ独立戦争の引き金となり、アメリカ合衆国建国につながった。

このフレーズは、ラルフ・ワルド・エマーソンの1837年の詩「コンコード賛歌」の冒頭の節に由来する。

このフレーズはその後、第一次世界大戦のきっかけとなった1914年のフランツ・フェルディナント大公暗殺事件に当てはめられ、スポーツにおける偉業にも誇張して当てはめられた。


そして、GREAT AWAKENINGというように、この事件をきっかけにして人々がDSの陰謀に目覚め始めるのも間違い無いでしょう。


もし、今週中にさらに大きな出来事が起これば、この投稿がQの予言だった可能性が高まるかもしれません。

現時点での他の大きな出来事といえば、副大統領がバンス氏に決まったことと、ジャック・スミス氏によるトランプ氏に対する機密文書事件が却下されたことです。

確かに大きいといえば大きいですが、現時点では暗殺未遂以外は「忘れられない一週間」とは言えなそうです。


もし、Q572の日付が7月14日ならば、圧倒的説得力で5年デルタ(5年後の一致)だと言うことが出来るでしょう。

ですが、GREAT AWAKENINGの単語はQの投稿に65回出てきていて、WEEK TO REMEMBERは9回、THE SHOT HEARD AROUND THE WORLDは4回出てきています。

それぞれがそれなりの回数で出てきているので、確率的にもありえそうです。


今回のQのデルタに関しては、有無を言わさぬ圧倒的な説得力を持ったとは言えないと言うのが僕の感想です。

なので、この記事では、「Qが予言していたから」という理由を基にした考察はしません。

現時点でのこの記事での姿勢としては、Qの投稿はそれっぽいけど、説得力に欠けるという判断です。


仮に今週中に更なる歴史的大事件が起これば、再考慮する必要がありますが。

(追記:世界規模でのIT障害が発生中です。この件の進展次第では忘れられない1週間と言えそうです。)



それぞれの仮説の検証


最初は5つあった説が、今はDS犯人説と犯行放置説まで絞られてきました。

ここで、デヴォリューション作戦が実行中であるという大前提のもとにDS犯人説を考察していきます。



DS犯人説が事実だとしたら


ここでいうDS犯人説とは、DS、ディープステート、支配層、などと言われる世界を牛耳っている力が、トランプ氏を暗殺しようとして、シークレットサービスの中にスパイを侵入させて作戦を実行したが、失敗してしまったという視点です。


この説が事実だとしたら、トランプ陣営がセキュリティの要であるシークレットサービスに大量のスパイを紛れ込ませてしまったということになります。

ましてや一人のスパイではなく、地元警察や複数人のスナイパー、現地の事前調査を行った全てのセキュリティ関係者、つまりはセキュリティに関わるほぼ全員がスパイだということを見抜けなかったということになります。


DSの組織力は凄い、どんなことでもやってのける、、、確かにそうかもしれません。

ですが、デヴォリューション作戦という複雑極まりない計画を実行し、傍目に見る限りは完璧に成功している勢力が、肝心要のトランプ氏の命を危険に晒すような単純なミスを犯すでしょうか?


DSが本当にトランプ氏を暗殺しようとするならば、このような大掛かりなセットアップではなく、ゴルゴ13やあずみなどのような超絶的な技巧を持った天才が単独で攻撃した方が成功率が高そうに思います。


仮に本当にDSが大量のスパイをトランプ陣営のセキュリティに忍び込ませることに成功したとします。

ということは、トランプ陣営の持つ超優秀な諜報機関を騙し切ったということになります。

ここでいう諜報機関とは、トランプ氏という実業家個人が抱える諜報機関ではなくて、デヴォリューション作戦を実行しているホワイトハットなどの勢力が抱える軍レベルの諜報機関のことです。

NSAなどがそれに該当するかと思いますが、DS陣営はそれらの最強諜報機関を出し抜く諜報力を持っていたということになります。

デヴォリューション作戦の意のままに翻弄されて、腑抜けのバイデン大統領を据えたままのDS陣営がそのような諜報力を持っているのでしょうか?


ついでに言うと、CNNはほぼ確実にホワイトハットの傘下に降っていると見られています。

おそらく他の大手メディアの多くもホワイトハットの傘下でしょう。

そのような状況で、トランプ陣営を出し抜いたのでしょうか?


デヴォリューション理論を深く理解し、その視点からアメリカの政治状況をつぶさに追っている身としては、そのようなことはありえないと断言できます。


このDS犯人説は、トランプ氏が巨大な権力者と戦う無力だが人気のある人間という視点では有効です。

ですが、トランプ氏がデヴォリューション作戦という史上最大の軍事作戦の最重要人員という視点では、最強諜報機関を擁しながら、セキュリティ人員の多くをスパイに乗っ取られるなどと言うことはありえません。


なので、デヴォリューション作戦を大前提としたこの記事では、DS犯人説は無いと判断します。



犯行放置説が事実だとしたら


消去法により最後に残ったのが犯行放置説です。

これは、トランプ陣営はDSが犯行を企てているのを知りながら、あえて犯行を犯させて利用したと言う視点です。

必ずしも完全に放置したのでは無いかもしれません。

一部を放置して、一部を完全にコントロール、あるいは自作自演していた可能性もあります。


DSの諜報機関がホワイトハットの諜報機関よりも劣っているというという視点では、この犯行放置説か自作自演説しか可能性がなさそうです。

もちろん、全く思いもよらない想像すらできないようなことが真実かもしれなく、現時点で出てきている説ではという条件付きですが。


この犯行放置説の最大の矛盾点は、トランプ氏の安全保障です。

実際に犯人に発砲させるとなると、万が一にも弾丸がトランプ氏に命中してしまう可能性があるため、あまりにもリスクが大きすぎます。

何らかの理由で身の安全が保障されていないと、この作戦は実行できなそうです。

例えば、犯人が発砲する直前に犯人を射殺するなどです。


ですが、そうすると観客に被害が出たことと矛盾するし、音声分析で犯人の位置から銃声が聞こえたこととも矛盾します。



超常的技術の可能性 ルッキンググラス


現在起こっているホワイトハット、Q陣営、トランプ陣営が率いている世界革命では、Qの投稿が大きな役割を占めています。

その特徴として、ありえないレベルの予言的な出来事が何度も起こっています。

何らかの未来予知能力がないと実現不可能だと思われるような出来事です。


その背景には、未来を見ることのできるルッキング・グラス・テクノロジーが関与していると言う噂があります。

この技術は、何十年も前から軍によりUFOの技術を再構築して利用されてきたと言われています。


ルッキンググラスを考慮すると、矛盾点は解消されます。

フスカ氏が着ていた「弾丸を避ける」というGEORGEのデザインのシャツも意味が通ります。

犯人が発砲したとしても耳を掠るだけだと知っていたら、その結果が起こることを信じて犯人放置作戦をすることも出来そうです。


逆に言うと、犯人放置説は何らかの超常的な技術がないと成り立ちません。

なぜなら、犯人に実際に発砲させるのは、リスクが大きすぎるからです。

如何に銃のド素人であっても、長距離射撃用の銃でスコープを使って照準を合わせれば、トランプ氏の剥き出しの頭に当たってしまう確率は存在しています。

そのリスクを受け入れるのは、デヴォリューション作戦におけるトランプ氏の重要な立ち位置からすると出来ないように思います。



超常的技術の可能性 ボディダブル、クローン、ゴムマスク


もう一つ考えられる飛躍した可能性としては、ボディダブルやクローン技術、ゴムマスクなどの替え玉が考えられます。


ここではクローン技術で、トランプ氏そっくりの替え玉を作ることができるなどと言っているのではありません。

その可能性を考慮すると仮説の辻褄があうと言う話なので勘違いしないでください。


時の支配者の替え玉を用意すると言うのは、そこまで珍しい話ではありません。

明治天皇の替え玉の話はよく知られていますし、バイデン大統領もおそらく本人ではないでしょう。

プーチン大統領の過去の写真を見ると同一人物とは思えない時があります。

過去の将軍や王族などでも替え玉の事例はたくさんあることでしょう。


そう考えると、今回の射撃の標的になったトランプ氏は実は替え玉だったのかもしれません。

DSによる犯行を察知していたトランプ陣営が、トランプ氏の替え玉を立てて、犯人が数発発砲した直後にシークレットサービスにより射殺するという計画です。


そうすることにより、暗殺未遂計画が成立し、人々はDSの存在を確信するでしょう。

それ即ちグレート・アウェイクニングです。



グレート・アウェイクニング


すでに圧勝している選挙戦でさらに有利になるために、トランプ氏が命を失う危険を犯してまで暗殺未遂事件を起こすなどありえないという意見があります。

確かにその通りでしょう。


ですが、その目的が選挙戦で優位に立つことではなく、人々の大覚醒を目的とした晒し作戦ならば判断が変わってきます。

一見すると、暗殺という暴力に訴えた物理的な戦争に見えますが、本質はそこではありません。

ここで行われているのは、第五世代戦争である認知戦なのです。

情報戦ですらなく、認知戦なのです。

ここでは、どのような物語を作成し大衆に埋め込むのかという戦いが繰り広げられています。

そう言った認知戦という観点で見れば、トランプ陣営にとって暗殺未遂事件が起こるのは最高の一手になります。

チェックメイトとまでは行きませんが、最大のクリティカルヒットになるでしょう。


二十歳の貧弱な青年がシークレットサービスの警備を掻い潜って射撃に成功したと言う、誰もが認めるありえないシナリオ。

シークレットサービス、警察が職務怠慢だったことで内部犯行あるいは共謀を思わせる動き。

さらには、実際にDSによる陰謀があったと思わせるような背後関係が明らかになっています。



背後関係



下院監視委員会がシークレットサービスの失態を調査するためにチートル長官を召喚したようです。


犯人が登った屋根はアメリカン・グラス・リサーチという会社のものなのですが、その背後も色々と怪しいようです。


他にも掘れば掘るほど怪しい話が出てくるかもしれません。



それぞれの説の総括


ここでそれぞれの説をまとめてみます。



二十歳犯人説


ひ弱な二十歳の青年がシークレットサービスを掻い潜って大統領の狙撃に成功するなどありえない話。


DS犯人説


デヴォリューション作戦下において、DSがNSAなどに諜報戦で打ち勝ち、怪しい背後関係のあるシークレットサービス長官をトランプ氏の元に送り込み、シークレットサービスも地元警察などほぼ全員の職にスパイを送りこむなどありえない話。


自作自演説


観客に被害者が出ており、その家族や治療に関わった医師や看護師など全てを巻き込んで全てを捏造するのは難しい。

仮にできたとしても情報漏洩が起こることで、自作自演説を推したいDS勢力に利用され、トランプ陣営は全てを失ってしまうリスクがあるため、ありえない説。

だが、トランプ陣営が自作自演でサポーターを射殺するという可能性を考慮したり、医師なども含めて完全に演じ切れるとするならば話は別。


偽救世主説

デヴォリューション作戦が実行されているとすると、そこまで複雑な作戦を遂行しなくても偽救世主シナリオは構築できるので、矛盾がある。

また、Qの投稿作戦により裏の裏まで調べ抜くアノンを生み出すことは、絶対的に支配層の不利益になるので、偽救世主シナリオを構築したければ、感情的に物事を信じる浅い愛国者を生み出した方が得策になるので、矛盾がある。

それらの矛盾を考慮すると偽救世主説はありえない話。


犯人放置説

観客に被害が出て、トランプ氏がほんの数センチの差で命を失う可能性があったことを考慮すると、ありえない説。

だが、未来予知能力や替え玉を考慮すると最も矛盾のない説。



最終結論


結局のところ、全ての説に何らかの矛盾や不自然なところが含まれるというのが実情です。

ですがここまで考察してきたことで、それぞれの説が真実だった場合の未来予測が可能になりました。

もちろん、不確定要素に満ちているので未来がどうなるのかは分かりませんが、ある程度の方向性は想定できるのではないでしょうか?


二十歳犯人説は普通にありえないので横に置いておきます。


DS犯人説が真実だとすれば、それはデヴォリューション作戦が起こっていないことを意味しており、DS勢力がホワイトハット勢力よりも強いことを意味します。

トランプ氏の側近に大量のスパイを送り込むことができるのならば、今後にどのようなことも可能でしょう。

そうすると、DSの支配が続く暗い未来になるかもしれません。

ただし、この説を立証するにはデヴォリューション作戦が起こっているという理論に反証しなければならないので、それはそれで不可能に近い話になります。


自作自演説が真実だとすると、全てが完璧にお膳立てされていたことになります。

それは、被害に遭った観客もそれを報道する全てのメディアも発砲したとされる犯人も、犯人が射殺されたという事実も含めて全てです。

この説が真実だとすると、被害に遭って死亡した観客が別名で生活しているのが発見されたり、手術に関与した看護師の内部証言が出てきたりするかもしれません。


また、この説の亜流としてトランプ陣営がこのシナリオを達成するために自ら観客を射殺したという可能性も含みます。

もしそれが真実だとしたら、トランプ陣営の本質は僕たちが考えているものとは全く異なるものかもしれません。

だとすると、非常に恐ろしい未来が控えているのかもしれません。

ですが、この亜流説もデヴォリューション作戦を考慮すると、ほぼありえないだろうという結論になります。


次の偽救世主説ですが、こちらもデヴォリューション作戦と合致しないので、不可能な説になります。


ここまで見てきて、デヴォリューション作戦が実行されているという仮定のもとで消去法を実行すると、自作自演説と犯人放置説しか残らないことになります。

そして、自作自演説はバレた時のリスクが大きすぎるためにほぼ無いという判断ができるので、実質的には犯人放置説しか残りません。


ですが、犯人放置説では、トランプ氏の命の危険が最大の矛盾点です。

そこを受け入れるには、未来予知の可能性や替え玉の可能性、あるいは全く別の不可思議な現象を受け入れる必要があります。

これは逆にいうと、デヴォリューションと不可思議な現象の両方を受け入れるか、あるいは両方とも受け入れないか、という問いに集約されるかもしれません。

僕個人の意見で言うと、他の仮説が論理的に破綻していることを考えると、ルッキンググラスのような超常的な技術の方が理にかなっていると感じてしまいますが、皆さんはどうでしょうか?



犯人放置説の未来


消去法でこの説しか残らないからと言って、それが真実だとは限りません。

これは、現在出てきている説という限られた条件付きの話です。

ですが、もしこれが真実だとしたら、今後に起こる流れがある程度予測できます。


それはズバリ、グレート・アウェイクニングです。

DSの陰謀が非常に分かりやすい形で連続的に暴露されて、一般大衆のほとんどがDSの存在を認識する流れが予測できます。


この記事でいうところのDS犯人説が人々の意見の主流になることでしょう。

大手メディア達は協調してトランプ下げ作戦を実行するでしょう。

イーロン・マスク氏やタッカー・カールソン氏、カネコア・ザ・グレート氏などのQ陣営と連携していると見られる大物インフルエンサーたちが立て続けにDS犯人説を裏付けるような投稿をするでしょう。

司法の腐敗がより一層強調されるでしょう。

DS陣営はより一層DSらしさを発揮し、陰謀を張り巡らせるでしょう。

世論は一気にトランプ支持に流れ、誰もがフェイクメディアを認識することでしょう。

ホワイトハット陣営はここが正念場とばかりに、温めておいた切り札を惜しみ無く放出してくるでしょう。


そして、この説が真実だとしたら、ホワイトハット陣営は、ここまでのことをしてでも晒し覚醒作戦を実行したかったということになります。

選挙で勝って政策を通して徐々に世界を変えていくと言うのではなくて、とんでもない事件を起こしてでも大衆を叩き起こすと言う覚悟です。

だとするとこの晒し覚醒作戦がどこまで突き進むのか計り知れません。


下手したら、もう一度バイデン政権が不正選挙をして勝利するというシナリオがあるかもしれません。

その後に分かりやすい形での経済崩壊や新世界秩序が具現化するかもしれません。

DS犯人説を信じている人が多数派の中で、それを実証するような如何にもな陰謀による世界情勢が実現し、全人類を大覚醒させるような出来事が起こるかもしれません。

未来のことなど誰にも分かりませんが、もし本当に犯人放置説が真実だとすると、ホワイトハット陣営による晒し覚醒作戦のギアが数段上がった、あるいは最終段階に入ったと言って良さそうです。


この推測が真実なのかどうかは現時点では誰にも分かりません。

あくまでも、一般人による数多くある推測の一つです。

ただ、この推測の利点は、今後の世界情勢を見ることで確認できるということです。

その答え合わせは今後4ヶ月の間に現れて来るかと思います。

世界の流れに注目しておいてください。



最後に


この記事の書き始めには、何となく犯人放置説なのじゃないかなと思っていたのですが、事実を一つづつ検証して、それぞれの説を考察することで、自分の中での混乱がスッキリしてきました。

今現在の僕個人の意見で言うと、超常的技術の可能性を受け入れた犯人放置説が5割、全てを完璧に演じ切った自作自演説が1割、予想もしなかった未知の説が4割と言ったところでしょうか。


記事を読み終わっての皆さんの感想はどのようなものになりましたか?

この記事での考察を良いインスピレーションにして、皆さん自身の考えを整理する助けになってほしいなと思っています。


この記事への反論なども多数あると思うので、それらの意見をこの記事のコメント欄や、ツイッターのコメントなどで伝えてもらえると嬉しいです。

コメントの際に一つだけお願いがあるのは、この記事はデヴォリューション理論が真実だという前提で書いていると言うことを理解しておいてほしいと言うことです。

デヴォリューション理論自身への反論は大いに受け付けますが、デヴォリューション理論を無視してのこの記事への反論はご遠慮いただきたく思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。




僕は普段はWe The Mediaというデヴォリューション理論を理解した市民ジャーナリスト達によるニュース速報メディアの日本語版のまとめを行なっています。

数多くの市民ジャーナリストが協力して毎日のまとめを作成しているので、大手メディアで語られることのない深い真実ニュース速報を知りたい方は、是非一度ご覧ください。

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