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【WTMまとめ】 2023/9/22 ケン・パクストン氏の復讐劇第一幕


前書き


皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。

覚醒マラソンの調子はどうでしょうか?

色々と見ていて思うのですが、レッドピルの提供者がどんどんと変遷していっているように見えます。

どの手段もある程度やったら次にバトンタッチみたいなパターンを感じますね。

ツイッターファイルはとんとご無沙汰ですが、その代わりにタッカー・カールソン氏が出てきて、次に目立ち始めているのが、ジョー・ローガン氏やラッセル・ブランド氏でしょうか。

そして、今回盛り上がってくるのが、ケン・パクストン氏です。

誰か一人が引っ張っていくというよりも、みんなが立ち上がるというこの革命の本質を象徴しているように思えます。

分散型世界革命ですね。



過去1週間のWTMまとめ


まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。

過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。




BGM


さて、今日のBGMは、Nadishanaをご紹介いたします。

この方は、先週紹介したビデオではフルートを吹いていたのですが、今回はハンドパンを演奏しています。

実は彼はマルチプレーヤーで、あらゆる楽器を達人級に演奏するのですが、ハンドパンの演奏が特に際立っているように思いますね。

素晴らしいです。



それでは、今日もWTMをまとめていきます!



ゼレンスキー氏がトランプ氏にロシアとの和平案の提示を求める


なぜゼレンスキーはトランプには和平案を求めるのに、バイデンには求めないのか?

ZELENSKYY TO TRUMP:ウクライナのヴォロディミル・ツェレンスキー大統領は、トランプ前大統領に対し、2024年のアメリカ大統領選挙の結果を待つのではなく、ロシアとの戦争を終結させるための和平プランを開示するよう求めた。

バイデン氏にはお金を要求し、トランプ氏には和平案を要求するんですね。

象徴的です。



アリゾナ州の不正選挙の進展


WTM投稿者:Angel
転送元チャネル:Kari Lake

アリゾナ州の選挙に透明性を取り戻すための私たちの闘いにおいて、今日は重要な日だ。

投票封筒は法的な宣誓供述書です。

判事はすでにマリコパ郡に対し、"投票用紙の宣誓供述書が有権者登録記録であることに納得できない "と通告している。

彼は正しい。
その通りである。

投票用紙には、人々が請願書に署名する際に明かすのと同じPUBLIC情報が含まれている。

ここにプライバシーの例外は適用されない。

我々国民には、署名を評価する権利がある。

私たちは今日、法廷で私たちの主張を述べることに興奮しています。

これは多分2週間前の「アリゾナ州の州務長官が過去2回の選挙で違法な署名確認方法を用いていたとの判決が、州裁判所から下された」の件と関わってくることだと思います。

今回はその件に関してカーリ・レイク氏たちが主張を述べるそうです。

少しづつ着実に進展しているようです。



米連邦緊急事態管理庁(FEMA)を内閣レベル機関とする超党派法案を議員らが発表


ジャレッド・モスコウィッツ下院議員(民主党、フロリダ州選出)とギャレット・グレイブス下院議員(共和党、ルイジアナ州選出)は水曜日、連邦緊急事態管理庁(FEMA)を内閣レベルの部局とする超党派の法案を提出し、自然災害が定期的に全米の注目を浴びる中で、その重要性を高めた。

元フロリダ州危機管理局長のモスコウィッツ氏とグレイブス氏は、官僚主義的なお役所仕事がFEMAの迅速な対応能力を妨げていると主張している。

この提案により、FEMAは災害時に上司の命令を待つようなお役所仕事ではなく、独自の権限で素早く動くことができるようになるそうです。


一見すると良いアイデアですが、これはなかなかに微妙な話だと思います。

FEMAは昔から暴力的独裁支配の道具として陰謀論者の恐怖の対象となってきていました。

近年では、ホワイトハットがFEMAを逆に使ってDSの支配層を捕まえるんだなどという真逆の話も出てきています。

実際のところはどのような勢力がFEMAの権力を握っているのかは分かりませんが、この法案が通ることで、FEMAが非常に大きな権力を握ることになるでしょう。

非常に際どい話だと思います。



ケン・パクストン氏へのインタビュー


WTM投稿者:Pepe Lives Matter
転送元チャネル:ULTRA Pepe Lives Matter 🐸

ケン・パクストンがタッカーに語ったところによると、2020年の選挙で水漏れが起きたのは、誰も見ていない真夜中に、バイデンの勝利を確実にするためにどれだけの不正な郵便投票が必要かを割り出すためだった。

真実はあからさまだ。

ニュースに注意を払っている誰もが、彼らがここで何をしていたのか気づかないわけがない。

主要メディアが真実を伝えれば、世界は目覚めるだろう。

しかし、彼ら自身が腐敗に加担しているのだ。

なぜ彼らがケン・パクソン氏を弾劾しようとしたのか不思議に思っているなら、これがその理由だ。


ついにパクストン氏の復讐劇が始まりましたね。

よりによって最初の攻撃が、タッカー・カールソン氏のインタビューです。

1日目ですでに400万人以上に視聴されています。


一部切り抜きに字幕をつけたので、見てください。

このパクストン氏の反撃は結構面白いことになるんじゃないかと思っています。

こちらの記事でも書いたんですが、この動きは計画の一部のようなので、このままで終わることはないんじゃないかという予想です。

注目していきましょう。



米政府封鎖が近づいている話


チャド・パーグラム

A) 上院は今週の最終採決に臨んでいるが、上院議員たちは政府予算が決まらないまま、町を飛び出している。
上院の再開は 火曜日だ。
日曜の日没から月曜の日没まで続くヨム・キプールのためだ。

B) 上院が戻ってきたら、10月1日の政府閉鎖を回避するために下院と協力できるのは5日間のうち一部だけだ。

次の火曜日が26日で、10月1日までに5日しかないので、その間に上院と下院の妥協案が見つからなければ、政府封鎖になるということだそうです。


こちらの記事で色々と解説してくれています。


この政府封鎖の話は、過去何年もの間に何度も何度も上がってきては、毎回乗り越えるという波乱万丈ドラマを演出しています。

結局のところ、下院も上院も政府を封鎖したくないので、ギリギリまで主張しあって、ギリギリで妥協するというパターンです。


それと同時に、上院も下院もその後ろ盾である巨大勢力の操り人形な部分もあるので、ある意味でシナリオ通りのプロレスを演じているだけということもできるかと思います。


では、今回のシナリオはどうなるのでしょうか?

今までのパターン通りにギリギリで妥協するのかもしれないし、そろそろパターンを変える時期がきているのかもしれません。

どちらがきても驚くには値しませんが、情報に右往左往せずに落ち着いて見ていきたいと思います。


ちなみに僕は10月1日は、友人達とキノコ狩りに行ってきます。



下院はゲーツ氏の案に同意


DC Draino:
速報:@mattgaetz議員の大勝利
マッカーシー下院議長は、豚肉満載の統合法案ではなく、個別の歳出法案を来週採決するというゲッツ議員の要求に同意した。
議会は常にこうあるべきだ!

Jake Sherman:
これが今の戦略だ。マッカーシー下院議長と会談した議員によれば、彼らは来週、個別の承認法案を提出するつもりだ。
マット・ゲッツの戦略は、今や下院共和党のプランだ。


この件は上記の件の続きですが、下院共和党内での意見がまとまったようです。

この案に上院が同意するかどうかで、政府封鎖に至るかどうかが決まるのだと思います。



車を盗まれて、政治思想が変わる話


この動画の人物は、先日に自身の車を盗まれたことで、リベラル思想から保守思想に転換したそうです。

世界が中道あるいは保守の場合には、心を開いて理想を目指すリベラル思想に魅力を感じることもあるでしょうが、実際に世界が極左に傾いて実体験をすると、その綻びが見えてくるのでしょう。

ビデオは短くて面白いので、英語のわかる方はぜひ見てください。



司法省が、国税庁のハンター・バイデン起訴を邪魔している


記事によりますと、司法省はワイス検事がハンター氏を追求する自由を持っていると言っているにもかかわらず、実際にはいろいろな邪魔をされていることが明かされています。

マイケル・バトドルフ国税庁長官が9月12日、下院歳入・職務委員会の非公開詰問で語ったところによると、司法省がハンター氏の税務告発を承認しないことに苛立っているとのことです。


メモチョさんのまとめでは、ハンター氏が国税局を訴えるなんて話も出てたので、「国税局 vs ハンター氏、司法省」といった構図が出来ているようにも見えます。

たしか、国税局は87000人の税務職員を雇って、武装化させて市民から税金を搾り取ろうとしているなんて話があって、バイデン政権の犬みたいなイメージがありましたが、一枚岩ではなさそうです。



バイデン政権が、ゼレンスキー氏との会談後に新たな軍事支援を発表


またか、って感じでもありますが、バイデン政権は新たな資金提供を決めたようです。

約450億円相当のようですが、規模が大きすぎてよく分かりませんね。

バイデン政権としては、マネロンできて資金が手に入るので、ウィンウィンの関係ということでしょうか。

アメリカ人は終わらない資金提供に怒っているでしょうね。

強力なレッドピルになっていそうです。



米マーク・ミリー将軍がクーデターを企てている可能性


ニュースマックスの番組の司会者であるグレッグ・ケリー氏によると、マーク・ミリー将軍がクーデターを起こそうとしているそうです。

マーク・ミリー将軍の名前は知っていましたが、どんな人なのかよく知らないので、WTMの過去の投稿を見てみましたが、かなりDSよりの人のようです。

なので、クーデターを計画していたとしても不思議ではないかもしれません。

ですが、この件は情報源が上記のビデオだけなので、真偽を判断するには弱すぎるかもしれません。

保留案件ですね。



キリスト教徒に対する迫害 - その5


こちらは、アノンフェイマスさんの歴史記事シリーズの新作です。

この方はいつも面白い読み物を投稿してくれてます。

僕も全然読めてないんですが、機会を見つけて読みたいところです。



ハッキングされていたトランプJrが復活


帰ってきたよ。ハンターがハッキングしていたに違いない!!!


このウィットの効いた感じはトランプJrに間違い無いですね。



民主党上院議員ロバート・メネデス夫妻が本日起訴


賄賂を受け取ったことが原因で起訴されるそうです。

この議員が収賄疑惑を持たれるのは今回が初めてでは無いようです。


どのような方なのかわからないので、なんとも言えませんが、民主党だし左派よりの方のようです。

こちらがWIKIです。




本日のまとめはここまでになります。


今日はパクストン氏の復讐劇が始まったのが大きいのでは無いでしょうか。

保守派の居城であるテキサス州で、悪人を追求することのできる司法長官という立場。

そして、民主党及びブッシュ家の陰謀で無法な弾劾裁判を仕掛けられたという流れ。

さらには声明文での「シートベルトを締めて」の暗号。

これは、相当面白い流れになるんじゃ無いかと期待しています。



ちなみに、僕は来週はWTMまとめがお休みなので、しばらくの間インターネットから少し距離をおいた生活をしようと思っています。

なんか、脳みそと目が疲れてる感じがするんですよね。

情報アドレナリンから休憩です。



今日は短めだったので、関係のない動画をご紹介します。

こちら、ロシアのDIY発明家のチャンネルなんですが、画期的なアイデアが多くていつもいろいろなインスピレーションをもらっています。

特にこのDIYヒーティングシステムは安価で簡単に作れるので、材料を揃えて挑戦中です。

DIY好きにはおすすめです。



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こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。




次のまとめは、ピノ子さんです。

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