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コミュニケーションって、最高だ。青天井の賢さと幸せを感じさせてくれる。

理解より同意より、受け入れを求めている

その気持ちわかるよ

理解や同意を得られると安心するが、
その瞬間、寂しさが、ふわっと浮き上がってくることがある。

分離感や寂しさを含む、曖昧な小さな孤独感。

あなたと私が違う人格だと、明確に認識されるからだろうか。

同意を得られた。
でもそれは、過去のあの瞬間にあの人から欲しかった同意。
だから、孤独、なのかもしれない。

その切なさから逃げ切りたい


そんな孤独感に度々遭遇する。
その切なさを大切に思うし、とても愛している。

だけど、その切なさの中に生きたいとは思わない。
どうにかして、その切なさから、逃げ切りたいと思っている。

過去に囚われ動けなくなる切なさを愛しているから、
瞬間に尽くす。

瞬間に、誰かとの間に浮かんでくる雲のようなものを見逃さずに、伝えようと努力する。


二度と後悔はしたくない


”いつもうまく出来ない”自己評価は、
”なぜうまく出来なかったんだろう”という嘆きに聞こえる。

”二度と後悔はしたくない..”
だけど、何度も後悔を感じている。

でもだから、大丈夫。
雲は何度でも発生する。
H2Oは、HとOになって、またH2Oになる。
海がある以上、地球に雲は発生し得る。
関係性は続く、雲は発生し続ける。

日常の、小さな雲から伝えることを練習してみる。
好きな人・モノの方が練習しやすいかも。
家族、恋人、友人、ペット、美術品など。

相手との間に浮かんでくる雲を、勇気を出して、その時に伝えてみる。
感じ方も、伝え方も、どんどんうまくなっていける。
関係性に結果なんてものは存在しないこと、すぐに分かってくる。

No Words


先日、素敵な体験をした。

不意に、雲の中に入れてしまった。
懐かしく、新鮮で、たくさんの一瞬が詰まっていた。
孤独の真逆。

伝える必要はない。
理解でも、同意でもなく、ただその空間(雲)を体感する。
No Words.

凄い一瞬


コミュニケーションって、最高だ。
青天井の賢さと幸せを感じさせてくれる。

一瞬に尽くす練習により、凄い一瞬が訪れる。
同時に、過去の一瞬も鮮明に浮き上がってくる。

そして、凄い一瞬もまた、過去になっていく。

凄い一瞬は、一人での創作活動でもつくれるが、
なんとなく、誰かと創れた時だけ、永遠と言われるような感覚になる気がする。

一人の凄い一瞬は、今への没入。
誰かと凄い一瞬、未来永劫の感覚。

過去の一瞬を束ねて、
羽根と長尾のようにして、
見えない未来に翔んでいく。
最高だ!!


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