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たった10個のショートカットキーを覚えた結果...

今やPCなしで仕事する人なんていない時代。PC操作は死活問題になっている。これまで我流でやってたけど、実際PCのポテンシャル全然いかせれてないかも。そんな時に、即効性があって、なおかつ簡単に仕事の生産性をアップさせることができるのが、ショートカットキーです。今回お伝えする操作を使うだけで、圧倒的に仕事が早くなりました。では今すぐ出来て、仕事出来る雰囲気を抜群に醸し出せるテクニックをご紹介します!

パソコンのショートカットって、大きく分けて、OSと呼ばれるwindows自体のものと、ExcelやOutlookなどに代表されるアプリケーションの2種類があります。数としては膨大です。ものすごくニッチな操作にもショートカットが割り当てられていて、慣れてない人からすると、どれ覚えればいいのか分かりにくいです。(wikiに一覧載ってますが、量がやばいです。。)
こちらでは、私が普段使っていて、1日のうち使う回数が多く、便利なショートカットtop10をご紹介します。ちなみにctrl+C/Vは最も多く使いますが、知らない人はいないと思いますので今回は割愛しました!

10位 ctrl+F @web
検索窓にジャンプできるショートカットキー。欲しい情報やアプリを探してくれるショートカットキー。webページを開いて、特定のキーワードを探したい時にめっちゃ便利!

9位 windows+R @anywhere
自分がどこにいても、一発で、次のアクションを検索して実行してくれます。よく使うアプリって名前覚えてるじゃないですか。わざわざマウスでポインタを移動させてクリックするよりも、このショートカットキー使えば、一発でnext actionに移れるので、めっちゃおすすめです。

8位 ctrl+tab @web
インターネットで調べものしていて、たくさんのタブを開いてる状態って多いですよね。そんな時このショートカットキーで、タブ間の移動が瞬時にできます。めっちゃ便利です!ちなみにshift+ctrl+tabで逆方向に移動もできます。

7位 Escapeキー @anywhere
意外と知られてない、というか使われていないEsc。一番左上にあるやつです。Excelでは選択中のセル解除、第9位の検索窓のキャンセルなど、使える場面は一番多いかもしれないです。あ、間違えたキャンセル!ってときは押せば大体間違いないです。

6位 Fn+左右の矢印キー @anywhere writing
これ最近知ったんですが、文章を書いてるときに、文章の最初や最後にジャンプすることができます。プログラミング書いてるときも物凄く便利で、もっと早く知りたかったです。

5位 ctrl+Q @anywhere
操作中のアプリやインターネットエクスプローラー(chromeやIE)の開いているタブを一瞬で閉じれます。またctrl+Tで新しいタブ、ctrl+Nで新しいウィンドウで開く、ctrl+Eで検索バーへ、など組み合わせて使えます。webで調べものする機会が多いと思いますが、マウスのストレスから解放されます。

4位 F2 @file操作
フォルダやファイルの名前を変更するときに使用。ファイルを選択した状態で押すと、すぐに編集モードになって便利です。

3位 ctrl+矢印キー @Excel
エクセルで、選択中のセルから当ショートカットを使用すると、次に入力があるセルまでジャンプしてくれる。セル選択の移動に、わざわざマウスに持ち替えたり、矢印キーを連打/長押ししなくて済むため、非常にスマートです。shift+ctrl+矢印キーで範囲指定が出来る。

2位 windows+D @anywhere
開いている全てのファイルやアプリをワンステップで最小化できるショートカットキー。第1位のショートカットキーと合わせて使うことで、最小化ボタンを使うことは今後一生なくなる技です。これ知った後に、ほかの人が最小化ボタンをクリックしているのを見ると、遅すぎてイラっとするくらい爆速になります。

1位 alt+tab @anywhere
今開いているフォルダやアプリのなかで、操作したいものを最短で表示するショートカットキー。第2位のショートカットキーと組み合わせて使うことで、マウスから卒業できます。キーボードとマウスの往復時間を2秒/回とすると、1日100回の往復で、2秒x150回x30日x12か月=年間13.333h(=0.5日)。こんなコスパ良い技、ほかにあったら教えてほしい。。

簡単そうじゃないですか?知らなかったという人は、明日からすぐ使えるので是非試してください!知ってたよって人も、周りの知らない人に是非教えてあげてください!!

もっとショートカットを覚えてPC作業を爆速にしたい方は以下の書籍がおすすめです。是非PCスキルを上げて仕事の生産性を高めましょう!


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