2023 私の母 あんこいる?
昨日の夜に母から 電話がありました。
ねぇ?あんこを友達からいっぱい貰ったからいるか?
との内容でした。
私は うん!~いるぅ~~♪と返事をし
今日 午前中に母のところへあんこを貰いに行きました。
まいどの事で私は 着くと 「こんちわぁ~」って言いながら玄関の戸を開けました。
母は いつものように「居たよぉ」~って
いう声が聞こえる。
で、あんこを見ると大きなタッパーにぎっしり詰まっていました。
「いっぱい持っていけや」と言うので半分以上の量を持参した
タッパーに移し たぶん?3分の2は入れたと思う。
試食してみたら 美味い
母に「上手にあんこ煮てるね」って私は言う
母も「そうだろう~♪」と得意げ。
そこはたっぷり友達のあんこを褒めた私。
事実 甘すぎず 粒もそこそこの食感が有り
売っているかのような粒あんの
仕上がりでした。
そんなやり取りをしていると 換気扇がつけっぱなしだったので換気扇を止めた。
それを見て母は思い出したかのように
換気扇カバーが汚れているし年末に掃除が
出来なかったと言い出したので
私は三脚を持ってきてドッコイショと上がり
換気扇カバーを外しファンというか羽のような形をしたプロペラを外して洗った。
思ったよりも油まみれではなく食器用洗剤で2度程こすったら
汚れが取れたのでホッとした。
これをまた取り付け カバーには不織布を
新しいのに取り換えてまた設置した。
時間にして30分程度かかったかな。
この換気扇を掃除するときに
母に ねぇ~重曹とかある?
と聞いた。そしたら母はないと言う。
じゃ~セスキは?と言いかけて辞めた。
重曹もないくらいだからセスキなんてあるわけがないか!
って自分で呟きながら笑った。
次回 来るときは 重曹 もしくはセスキの
スプレーを買ってもってこようと思う。
ついでにクエン酸のスプレーも要るかな
とも思った。
掃除が終わると 母は 喜んだ。
どうやら母本人にとっては
しなきゃいけないという
思いが負担だったらしい。
後 「ポテトサラダを作ったよぉ」というのでこれも遠慮なく貰い
丁度よく予備のタッパーも持参していたので入れた。
私は人参が嫌いで なるべく入れなくて済むなら入れたくない。
母は それを知っているらしく
このポテトサラダには
人参が入っていなかったのが有難かった。
味見したら 美味い!母に 美味しいわ
うんうん 上手に作ってるわ!
これはパンに付けて食べたら最高だよ!
と褒めた。
結果 私はあんことポテトサラダをたんまり貰った。
せめてものお返しが換気扇の掃除だったかも。
それから こ一時間くらい母としゃべって
実家を出た。
私が習慣にしているのは車に乗って敷地を出るときに
車のクラクションを「プッ♪」と鳴らす事。
これが「またね」っていう私なりの合図だって言うことは母も知っている。
母もこれを聞いて 「帰ったか。。。。」って思うと思う。
そんな 今日でした。
母よ 今日もありがとうね~♪
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