[詩]あかつき 第962幕
1. [詩] あかつき
カミさんの妹の嫁ぎ先から贈られてきた
君の名前は『あかつき』
桃の品種『白鳳』と『白桃』の交配種だ
カミさんの妹は 福島の果樹農家に嫁いでいる
毎年 お中元として 贈ってくれる
ありがたいね
この『あかつき』は カミさんの実家がある 福島で生まれ 主な産地である
ということで
私は カミさんと 福島と埼玉の間での 遠距離恋愛だったのだが・・・
縁あって 今では 夫婦となっている
運命としか 思えない 🤣
『あかつき』は 糖度12〜14度と高く
甘くて しかも 少し硬めの果肉で 長持ちする
名前の由来は 果肉の美しい赤色と
早い次期に収穫できることから
「夜明け」の意味を込めて 付けられたという
では 食べてみよう
硬い食感 程よい甘さで ジューシーな果汁が 口中いっぱいに広がる
美味い!
やはり 果物は良いよね
美味しゅうございました
実に満足の 一品であった
君の名前は『あかつき』
夏の夜明けを彩る 茜色の空
2.桃の簡単な切り方
桃の簡単な切り方の動画を見つけた。
それは、FRUIT GARDEN 山口果物さんの動画『[簡単]果物屋が教える 家庭でできる「桃の切り方」』だ。
では、ご覧ください。
(桃の切り方)
①桃をよく水洗いする。産毛を取るため。
②包丁を種に当たるまで、切れ込みを入れる。
③一口大の櫛形になるように、斜めに包丁を入れる。
④後は、順番に同じように切っていくだけ。
⑤櫛形に切った桃の身と皮の間にまっすぐ包丁を入れて、皮を剥く。
あかつきの場合は、桃が硬いので、動画のように身と皮が簡単には剥がれないので、しっかり剥く必要があるようだ。
⑥皿に盛り付ける。
以上。
この方法の良い点、少し食べたくて残したい場合に有効。
全体の皮を剥かないので、切り口だけしか色が変わらない。
ラップで包んで冷蔵庫保存すれば、次の日、2日後でもOKだよ。
ぜひ、試してほしい。
別な方法として、十文字に一周、切れ込みを入れ、アボガドの種を取るような方法もあるが、柔らかい桃だとグチャと潰れてしまうことがあるので、今回の櫛形に切る方法が有効だと思う。
多分、黄桃やプラム(すもも)も、同じ切り方で上手くいくと思うよ。
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では また次のnoteで お会いしましょう。