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【就活面接】「面接はヒーローインタビューと思え」 緊張しない「自信」をつけるテクニック

私が、自分のコンサル生に教えている面接の心構え

それは、「面接=ヒーローインタビュー」だ。

就活生には、面接はヒーローインタビューというマインドを持って面接に挑んでほしい。

面接直前チェックリストはこちら↓

面接はヒーローインタビュー

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面接というのは、「企業に自分を選んでもらうもの」という考えを持つ人がほとんどだ。

もちろん、就職活動の面接は採用のプロセスであり、会社が就活生を選ぶものという考えは間違ってはいない。

しかし、この考えを就活生が持つと「受け身」になってしまう。

受け身になることで、緊張したり、本来のパフォーマンスが発揮しづらくなる。

面接に限らず、人生で成功している人は99%能動的である。

人は、人にやらされる have to マインドでは絶対に成功しない。

受け身になった瞬間、IQやクリエイティビティが下がる。

自分から動く「能動的」な生き方は、want toな生き方であり、モチベーションを高めるというのがコーチングの基本だ。 

そこで、面接を「ヒーローインタビュー」とする考えを持つことで、面接に対して能動的かつ主体的に挑むことができる。

面接官は、これまでの自分の成功経験や、失敗談を聞いてくれる。

まさに、インタビューだ。

質問には、その日にホームランを打ったMVPのように受け答えせよ。

そして、ヒーローインタビューには「自信が欠かせない」

就活コンサルをしていても、明らかに自信がありそうな生徒はすぐに内定を取ることができていたが、自信のなさげな就活生はなかなか内定を取れていなかった。

面接はヒーローインタビューというマインドを持つことで、自信を持つことができるのだが、さらに自信をもってヒーローインタビューに挑んでもらうため、必要な具体的なテクニックを2つ紹介しよう。

パワーポーズ

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1つ目のテクニック、「パワーポーズ」だ。

これはある心理学セミナーで学んだことだが、人が自信を出すためには、パワーポーズが効果的だ。

パワーポーズとは、ボディビルダーがするような、自分は強いんだぞ!ということをアピールするようなポーズのこと。

人は偉そうな姿勢を取ると自分が強くなったように感じ、自信が持てる。

逆に、背中を丸めたり、弱そうな姿勢を取ると、心まで弱ってきてしまう。

面接前は、ボディビルダーのマネをしたり、大きめのイスに仰け反り、足を組んで座るのもいい。

パワーポーズによって、不安が落ち着き、勇気が出てくるのだ。

パワーポーズを取って自分を奮い立たせよ。

赤ネクタイ

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これは男性にしか使えないテクニックだが、2つ目のテクニックは、赤ネクタイをつけること。

心理学的に、赤色は「人間の気分を高揚させる効果を持っており、元気を出すことができたり、闘争心を駆り立てると言われている。

ボクシングの試合でも、赤コーナーと青コーナーでは、赤コーナーの方が勝率が高いというデータもある。

実際、アメリカの大統領選挙でも、勝つ候補者は赤ネクタイをつけている人が多い。トランプ大統領もその1人だ。

私の感覚的に、就活生のネクタイの色は

・ブルー系 70%
・黒系 20%
・赤系 10%

と赤色のネクタイをしている人はかなり少数派だった。そのため、赤色のネクタイをつけるだけで差別化できる。

また、赤ネクタイをつけていると出世しそうな強い印象を相手に植え付けることもできる。

もちろん私はトランプ大統領に負けないような、真っ赤なネクタイをつけて就活をして、秒速で内定を取った。

女性の場合は赤色のペンや、赤い小物を持ち歩くことで、同様の効果が発揮できる。

まとめ

・面接をヒーローインタビューを思い込むこと

・パワーポーズと赤ネクタイで自信をつける

さらに深い、面接官に洗脳を仕掛ける悪用厳禁の面接ノウハウはこちら↓ 


面接の質問にどう答えればいいか具体的に書かれたnoteはこちら↓


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