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大学生のうちに英語を本気で学ぶべき理由

こんにちは。QOL向上委員会です。

「英語を勉強しておけばよかった」

この言葉をこれまで何度も聞いてきました。

社会人になって、そんなセリフを言わないようにするためにも、大学生のうちに英語を本気で勉強すべきだと考えます。
今回は、大学生のうちに英語を本気で学ぶべき理由について書いてみます。

自由に使える時間がたくさんあるから

中学や高校時代の決まりきったスケジュールから解放され、大学生になると自分で好きなように時間割を組むことができます。

人にはよるものの、中高と比べて自由に使える時間が増えます。
そんな大学時代に英語を勉強すると、飛躍的に英語力を伸ばすことができます。

社会人になると、まとまった時間を英語学習に使うことができません。
時間に余裕のある大学生のうちに、本気で英語を勉強すべきです。

学ぶ環境が整っているから

大学は「学ぶための場所」です。
文献を調べるための図書館や、自習スペースなど、
学ぶための環境が整っているはずです。

また、大学によっては英語の授業が充実しているところもあります。
コミュニケーションの授業だけでなく、英語でプレゼンテーションをすることができる授業もあったりします。

そんな英語を存分に学べる環境を活かさない手はありません。
積極的に大学の環境を活用して、英語力を伸ばしましょう。

就職活動で有利になるから

大学生の大きな興味は、就職活動でしょう。
英語ができると、就職活動でも有利になります。

特に、TOEICなどの資格を持っていると、大学時代に英語を頑張って勉強してきた証明となるはずです。

将来に向けた投資だと思って、大学時代に英語を勉強しましょう。

大学時代にどんな英語の勉強をしたらいいの?

留学に行くべき

可能であれば留学に行くべきです。
私も短期留学に行きましたが、英語だけでなく、現地の文化など様々なことを学びました。
本当に行って良かったと思っています。

資格を取るべき

TOEICなどの資格を取っておきましょう。
スコアが高いからといって、英語が話せるとは限りませんが、
英語を勉強してきた証明になります。

就職活動のためにも、TOEICのスコアなどを目標にして勉強をしてみるのをおすすめします。

話すトレーニングをすべき

多くの人が、英語を話せるようになることに憧れを持つはずです。
英語を話せるようになるためには、実際に話すトレーニングをするのが最も効率がいいです。

留学に行くのが一番いいのですが、日本にいるときにはオンライン英会話などを活用してトレーニングするのがいいでしょう。

詳しい勉強方法に関しては別の記事を参考にしてください。


素敵な大学生活を送ることができますように。


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