一筆書きの旅(富山2日目)
北陸応援割りを利用しての富山への旅
D1の記事をUPしてひと月が経過していた
この旅行は北陸応援割の宿が
予約できた事からはじまる
その後いつも観光地との往復なので
ルートを変えて 一筆書きで回ってみようと
思い立ったのが 今回の旅の主旨
1日目は到着してから 富山のお寿司を食べ
城のライトアップを見たりして
無事終わった
そして2日目は
よく寝たなぁ
2日目の朝 前日は珍しく居酒屋で
サワーを飲んだせいかよく眠れた…
今朝は朝ごはんを作ることも無いし
もっと寝ていたい…
いやいやそれはダメだ
9時までにチェックアウトをせねば
2日目の予定は
午前中富山市内観光 観光船に乗る
駅でお土産とお昼の弁当を買う
朝食も贅沢なものだった
オプションで朝食をホテルで取る事にした
バイキングで好きなものを取って食べる
氷見のうどんや鱒寿司があって
つい…いつもよりも食べてしまう
白エビ入りの炊き込みご飯は
美味しかったな〜
富山城址公園
公園の中を散策してみる
実は松川という川がそばに流れていて
そこを連絡船が運行している
その船に乗ってから 街中を歩くと言う
計画を立てていたが ホテルにあった
フリーペーパーを見て 急遽変更をした
松川遊覧船から富岩水上ラインへ変更したので
乗り場は別だ 早速早足で公園を横切り
大通りへ出て ひたすら駅へと歩く
間に合えば一筆書きのクルーズができるので
とにかく急いだ 逃したら時間のロスになる
ひたすら黙々と早足で…
富岩水上ライン
公園から富山駅を通過して更に
15分ほど歩くと運河の乗り場に到着
見えるまで少しヒヤヒヤだったよ
出発の10分前だった 急いでチケットを買う
おぉ⁉️カッコいいね〜
せんとくんを 生み出したした方の
デザインらしいよ
見どころは中山閘門 パナマ運河と同じ方式で
川から海へ向かう
パナマ運河は水位の差があるところを
船の後ろを扉で仕切る感じで部屋に入り
船がエレベーターのように数メートル
下がる(または上がる)形で水位を合わせて
目の前の扉が開き先に進む こんな方式
要は河の水位と海の水位の差が大きい
特別なエリアが運河の途中にある
ボランティアのガイドさんの
話を聞いていたので 船からの画像は
次回にとっておくか…
また運河クルーズはいくつかコースがあって
私が乗ったルートは一方通行
今回の旅のテーマに丁度良いと思ったので
これにしたのよね
終点近くにはライトレールの駅があり
遊覧チケットには 片道切符付きなので
富山駅までそれに乗車して戻ってくる
乗り物好きには 願ったり叶ったり
私の場合は運河→海のコース
逆に 海→運河(反対)のコースもある
どちらも片道ライトレールの乗車券一回分付き
上の2つのコースは60〜70分程度
お時間があるなら こちらをおすすめ
岩瀬運河に入り約60分のクルーズは終了
ここから数分でライトレールの駅があり
そのまま乗車すれば富山駅まで戻れるのだが
少し岩瀬周辺を散策する事にした
と…記事を書いていて気が付いたら
予定より長くなってしまった
それだけ濃密だったって事ですな。。
岩瀬の街の散策は番外編で
新たに別の記事でのUPに変更
ご容赦を…
午後は乗り物三昧
ライトレール・特急ひだ号・新幹線と
ここからは乗り物のオンパレード
先ずはライトレールで富山駅へGO
富山駅に到着したら
急いで土産とお昼を買って
在来線のホームへ行く
ハイブリット車両に乗って
席を確かめて座る
一呼吸して 先ずしたことはと言うと
何と贅沢なことか
ちなみに 特急の中はこんな感じ
へそ曲がりんの旅
私は素直じゃない…何がと言うと
同じ特急ひだ号のグリーン車に
乗り換えて 普通指定席と
グリーン車の🈯️を両方利用して
旅を続けるのだ
え〜と 話がややこしい? やっぱり…
この列車は特急だから グリーン車両に
途中移動すればいいじゃないかと
思うでしょう?
ところが富山発は特急にグリーン車は無し
しばらく乗ってJR東海の高山駅にて
名古屋から来る(高山駅止まりの特急ひだ号)
車両と連結してから名古屋駅に向かう
その名古屋から来た特急ひだ号に連結された
グリーン車に乗り換えて…と
面倒くさい事をするわけで…
普通は最初の指定席で素直に
名古屋まで行けば良いわけ…
へそ曲がりんな私であった
高山駅に到着海外のお客さんが
いっぱいだなぁと ホームで側を通ったら
自由席に乗るための列だった
いざグリーン車へ
さっき富山で乗った車両と外観は変わないが
グリーン車のマークが付いていてるよね
こちらが先頭車両になる
ゆったりした座席 贅沢な時間を過ごすしたよ
車内は10人くらいかな
周りに人がいないので 余裕余裕
そしてお腹いっぱい 観光疲れも出て寝る💤
安心したのかもしれない
滞在時間40分(in名古屋)
そのまま 暖かい日差しを窓越しに受けながら
うたた寝をして 夕刻には無事名古屋に到着
その後はと言うと 新幹線ホームまで行き
車内でのお口の友を買い準備を整える
本当は1度駅の外へ出て
コンパルのエビフライサンドを
買う予定だったのだけどね
駅のホームには人が多いから
改札を出てお店を探しての買い物は危険
買い物時間でのロスが怖くて諦めた
その代わり新幹線ホームの売店に向かう
そして ここでうなぎパイを購入
えーと以前記事で富山旅行の土産に
何故うなぎパイがあるの?については
このな訳で買う事が出来た…わけ
名古屋駅の売店では他に
味噌カツ・うなぎパイ・スジャータアイスを買う
どれも美味しいんだから許してね
各地の代表的なものを食べるのが
旅の面白さを満喫する1つの要素
それでも名古屋では40分の時間的余裕が
なかったからね これが精一杯
残念だけど 途中下車まではできなかったね
無理をしないのも 大切な事であるんだよ
そして新幹線は無事定刻に東京駅に到着した
午前は観光を詰め込み
午後は乗り鉄となって
それぞれの面から満喫した一泊二日
濃密な北陸応援の旅はこれで終了
岩瀬の街並みの散策は
また改めてご紹介するとして
富山旅のお話は完了とする
今回はまとめるのが大変だった
記事で2.900文字越えは初めて
駆け足でのレポートだけど
楽しんで頂けると 嬉しい
それでは また
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