さぁ、仕事だ！

昨日は久しぶりのかき氷職人としカフェでてフル稼働しました。

覚悟はしてましたが・・・腕が落ちている・・・やばい・・・

かき氷に腕前？
って思われる方もいらっしゃるかもしれません
うちのかき氷は「氷の温度」「シロップのかけ方」「削り機を通じてかき氷にかける圧力」この3点がそろわないといけないというなんともマニアックなかき氷の技術なんです。

うちのかき氷は絶対に保存ができないスイーツなので、お客様に気付かれない程度で手を抜こうと思ったらどれだけでも手を抜けるので一杯一杯にお客様が召し上がるかもしれない人生で最後の一杯になるかもしれないという気概向き合わないといけないと思って向き合っています。

なぜ、かき氷か？
「ずばり利益率がいいからです！」と言ってしまうと身も蓋もありませんが、もともと飲食業の経験のない私は奈良市の人気かき氷屋さんに行列を並んでいる賑わている風景を見て「かき氷って儲かるんやろなぁ」って思った以来かき氷ビジネスに興味があったのは事実です。

介護家族として、熊本と那智勝浦を往復する私にとっては「夢がある利益が取れるビジネス」は必須でした。（実際は秋冬の厳しさに苦戦続きですが）少しでも利益を家族に還元できるビジネスを今後も探求し増やしていくつもりです。