【自室に未来を!】昆虫画家としての今沢カゲロウ(2020/04)

”結局　緊迫した空気は人類のみ　それ以外の自然や生き物が常軌を逸してしまった時も　結局は人類のくだした　人為的な何かからはじまっている”

”人類が患う時　人類がパニックを起こす時　人類が強引に治癒しようとする時　結局は人類のくだした　人為的な何かからはじまっている”

”人類が多くをのぞみすぎ　たくさんの自然やいきものが集う地球で　ひとり相撲をしている”

毎朝ベランダから空を見上げながら　改めて思っています

毎日昆虫を描きながら　改めて思っています

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こんにちは

ベーシスト　作曲家の　今沢カゲロウです

他には大学特認教授　昆虫画家としての顔もあります

3月以降は公演ツアーの継続　絵画の個展

4月からは新年度の大学講義など予定していましたが

全てキャンセル　延期　活動自粛

昨年後半は　アフリカ・ルワンダを筆頭に

2ヵ月以上都内に戻らなかった私が

気がつけば5月まで　90日間以上も都内滞在

交通機関のみならず　外出不可となりました

21枚目のアルバム制作中ではあるので　アレンジやミックスダウンなど

レコーディングスタジオに行かなくても出来る作業は続けており

先日は収録予定の9曲の中から　1曲のラフミックスを一般公開しました

Quagero Imazawa/ 今沢カゲロウ【アフリカ・ルワンダ 未知のリズムと音楽探究の旅】21st album song 001 rough mix

それ以外の楽曲も鋭意制作中ですが　それらは完成後のお楽しみという事で

音楽作品の方の進展はまだ公に出来ないのですが

絵画は色々と描いています

今までは公演ツアー中に　旅の途中でインスパイアされて　描いて　

作品が旅立っては　また描いて　の生活でしたが

今は新しい景色を見ることが難しい状況の中　作品を描き進めています

私のような数十年来の旅人が　新しい景色を見ることが出来ない状態で

どう描けるんだろうとも思いましたが　

一カ所にとどまったら　とどまったなりの心の動きがあり

ふと思い立ったらすぐに　画材をわしづかみにしていました

幸いなことに「作らねば」とみずからを強いて描いた作品はないのですが

描きながら「本当にそんな強さでいいのか？おまえ」とか

「なに　昆虫に置きにいってんだよ　それじゃないだろ　おまえが描きたいの　おまえ本当にそれが好きなのか？」とか

強い気持ちとともに　キャンバスをわしづかみしたのにもかかわらず　

途中で自問自答や苦悩したものは正直ありました

作品を見ながら　その時の心の動きを思い出します　

ギュッとせつなく　胸が苦しくなるものもあります

下記はそんな作品群

直近から　さかのぼるかたちで　ご紹介します

では　どうぞ　ご覧になって下さい

＊画材協力：(株)東美　(株)カフス

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【今沢カゲロウ 外出自粛以降の作品群】

落シ文 (ポストカードサイズ) 10,000- (簡易額付 額装希望は別途)

kontrolle (色紙) 15,000- (額装希望は別途)

来飛fq眼 (ポストカードサイズ) 10,000- (簡易額付 額装希望は別途)

碧天 (木製パネル 150mm x 150mm) 28,000- 

insteq (ポストカードサイズ) 10,000- (簡易額付 額装希望は別途)

masque(S0キャンバス) 30,000-

浄(jaw)(F0キャンバス) 28,000-

タガメ(L版) 7,000- (簡易額付)

五十音shock(ソョク)(S0キャンバス)　28,000-＊50音表が全て昆虫の“足”で出来ています。全てその音で始まる名の昆虫

a none (あ のね・・・) (F0キャンバス) 28,000-＊竹で描きました (F0キャンバス)

こんちゅうルネッサンス(F0キャンバス) 30,000-

＊以降　随時新しい作品をアップしていきます。

”自室に　未来を　飾ってください”

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【”自室に未来を飾りたい”方のご入金先】

①ゆうちょ銀行
記号 10000　番号　75919611

②三菱UFJ銀行　
＊こちらはメール(qibaseimazawa(@)yahoo.co.jp @のカッコをはずしてください)にてお問合せ下さい
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【振込について】ゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行の他、

自宅から送金したい方: paypalのクレジット決済

noteの投げ銭でも可能です。

問い合わせは
qibaseimazawa(@)yahoo.co.jp （@のカッコをはずしてください)まで

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しばらく　外出自粛の日々が続きますが

音楽　絵画　その他　あたらしい配信など　

皆さんと喜びや楽しみを共有し続けられたら　うれしいです

先述のとおり　

人類だけです　こんなふうになっているのは

地球のほとんどの自然や生き物は　

人類がいかに緊迫していても　平常心で過ごしています

音楽の世界では30年以上　

未来をイメージしながら　創って　弾いてきた私が

なぜ今　この状況で　昆虫を描き続けているのか

私含め人類に　何らかの気づきやフィードバックがあるのではないか

描き続けることの意義に気づかされる毎日です

引き続き　応援よろしくお願いいたします