国民の安全性が失われている
国が投資を怠ったせいで安全が失われる
日本は公共事業が盛んだったのは1970年代と1990年なのですが、基本的に物の保存状態は50年が限界で、それ以降はどんどん物が劣化をはじめます。
そして50年で計算すると2020年代ちょうど今くらいから物が壊れていくのです。
つまり電車やビル、家、水道管、電信柱などあらゆる物が老朽化してしまい、僕らの安全大丈夫なの❓という状況になってしまうのです。
実は日本は災害大国にも関わらず国は公共事業の投資を縮小してしまっていて、結果として先進国にも関わらず日本の災害死者数は世界第4位であることがわかっています。
これも政府が国の借金はヤバいと、このままいくと国は破綻しますと嘘をつき緊縮財政を進めた結果です。
一部の利権のためにみんなの安全性が失われている。
次世代の子たちが安心して暮らせる国が失われている。
今ならまだ間に合います。
みんなで立ち上がるべきです。
景気が悪い時は積極財政
景気が良いときは緊縮財政
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