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本当の日本の国民負担率

日本の国民負担率は57%

今年財務省が公式に出した国民負担率は47.5%でした

しかし実はこれは間違っていて、日本は国民負担率の計算の仕方が諸外国と異なっているのです

諸外国は GDPに対して割り算をして国民負担率をだすのですが、日本は国民所得から割り算をして国民負担率を計算します

そして国民所得から割り算をすると、国民負担率を低く見せることができるのです

では公式の計算で日本の国民負担率を算出するとどのくらいになるのか❓

実は日本の本当の国民負担率は57%にもなるのです

ではなぜ財務省はわざわざ計算式を変えているのか❓

それは歴史的に国民負担率が50%を超えると、一揆、デモ、暴動、反乱がおきるからです

彼らはそれを恐れているのです

しかしここで、日本の国民負担率57%もヨーロッパと同じくらいだという人がいます

だがこんど大切なのは、税金国民還元率なのです

国民還元率とは、集めた税金をどのくらい国民のために使っているかを示す指標で、日本は30%ほどなのです

ではヨーロッパはどうかというと、ドイツで56%、スウェーデンに至っては、70%なのです

つまり日本は税金を取るだけとってほとんど国民に使っていないのです

つまり、もしみなさんが何かしらで苦しい思いをしているのなら、それは全部政府や官僚の責任です

間違ったマクロ経済を30年続けて、無いはずの国の借金で国民を脅し、
不景気なのに税金を上げて国民負担率を上げ、税金を上げるだけ上げて国民にはほぼ還元せずに
自分らの利権ばかりを考えてきた

その怠慢が多くの国民を不幸に貶めたのです

だからこそ今は増税をする議員を選挙で落とし
減税をうたう議員を選挙で勝たせる

減税すれば景気はよみがえり
多くの人が救われます

選挙にいこう!

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