目標に対する二つのスタンス


入社して二週間近くが経った。
だけどそんなことは俺にはどうでもいい。
よく社会人になると〜〜とかいうけどそんなのデタラメだ。
先輩ヅラしたい奴らのエゴでしかない。
思考を放棄した大人が、大学生のうちに遊んでおけとか言うね。
本当に遊びたい人は社会人になっても遊び続けてるよ。俺もそう。
日常を大切に生きることに何の変化もない。
浮かれず、気張らず、誠実に。

目標(=Goal, Target) = (ドリーム、タスク)に対する二つの姿勢について綴る。

生活してると、目標と言われるものに直面する機会が多い、し、俺もしばしばこういったモノにぶつかる。

そこで、自分にリターンのあるもの、ないものでざっくり二つに分けて捉え、取り組み方が変わる。

一つ目が、ドリーム。つまり、自分に対してリターンのあるもの。受験や、就活、ダンスもそう。将来の自分への投資である。
これらに関しては完全に『積み立て型』の姿勢で取り組む。
過ぎたるは及ばざるが如しの完全に逆。過ぎたれば過ぎたるほどよろしい。なぜなら完全自己投資だからね。
俺はこのスタンスで自己投資に関しては、過ぎたり続けている。なりたい自分なんて、一生及ぶ訳がないもんね。

(脱線するが、これと真逆の考え方が、『逆算型』。
つまり、目標、ゴールから逆算してそこに到達するための最短ルートをこなしていくスタンスである。
これに関しては俺はどうもしっくりこない。でも、それで成功してる人がいるのは事実なので、肌に合っているのならこのスタンスで取り組むのもアリだと思う。)

二つ目が、タスク。なるべく早く終わらせるべきもの。自分への投資ではなく、大学のテストやレポートや事務作業といった事柄である。先述した『逆算型』に近い。これに関しては早ければ早いほど余った時間で自己投資ができる。
小学生の頃から課題や、テストは真っ先に終わらせていた。時間をかけてやる意味が分からない。
大学のテストも60点でよろしい。余った時間で死ぬほど遊んだし、沢山の人と交流できた。



あくまで、俺の哲学を言語化しただけなので、念押しで申し訳ないけど、俺の友達はみんなの価値観、視点で判断してほしい。
みんなの意見を最大限尊重するし、選択は間違いないと思う。

だから、俺はなりたい自分になるために、自己投資を続けます。
大谷とかイチローだって、プロになってからも努力を続けるよね。目標に達成とかゴールとかないよね。
当たり前のことだけど、忘れかけていたのでここに綴った。
本日も頑張りましょう。

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