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【募】ぬるま湯のような幸せ

夏、暑いからめちゃくちゃ苦手なのだけれど、毎年夏の終わりを感じると無性に寂しくなるの都合良すぎて草

社会人になってから今まで、現在進行形で拗らせのレベル上げをしているのですが、
ずっと「幸せ」と「愛」について考えています

「幸せ」については、一人行動が好きになってから「あ〜何となくこういう感じ??」くらいにはなってきたので、こいつなんか言ってんな〜くらいに見てくれると嬉しいです

【幸せ】
巡り合わせが良いこと。幸運。幸福。

【幸福】
満ち足りていること。不平や不満がなく、楽しいこと。

広辞苑


私「??????????????????????」



やばいやばい、辞書的な意味調べたら余計分からんくなりましたが一旦忘れてっと…

私が生活の中で「幸せかよ…」と感じることは星の数ほどありまして

ベランダでビール
旅行先で日の出を見た時
喫茶店でモリモリのご飯を食べている時
人の温かさに触れた時
銭湯後、居酒屋に直行
知らない街を散歩
夜勤中、朝焼けが綺麗だった時
孤独のグルメ見ながら家で食べるご飯
田中、愛してます……(話逸れてる)


など、私って幸せの沸点低くてほんま助かるサンキューな


谷川俊太郎さんの「幸せについて」という本を読みました

早朝川沿い散歩

「長続きする幸せは平凡な幸せだ、言葉を代えるとドラマチックな幸せは長続きしないからこそ濃い。幸せが毎日の暮らしの低音部を担っていて、幸せだって言うことにも気づかないくらいの、BGMみたいな幸せが、一番確実な幸せかもしれない」

読んでいて腑に落ちた考えが沢山あった中で、
「ああ……私が伝えたかった、言語化出来ない「幸せ」の答えに一番近いのはこれだ」

この文章を読んでそう思いました

今にも叫びたくなるくらい楽しくなったり、嬉しくてはしゃいだりする幸せも

まだ小学生の頃、眠れない夜に温かいココアを飲んだ時の、あのほっとして、
なんだかずっとあった緊張が解けるような、奥底からジュワ〜と滲み出てくるような、自分の心を穏やかにしてくれる、平和で安寧で、心地よくて安心できるような幸せも

お金をかけなくても、お洒落じゃなくても、丁寧じゃなくても、
ちょっとダサくて、ちょっと変でも、それでいいし、それがいい


なんていうか、う〜ん、私の幸せは“そんな感じ“です(伝われ)

今考えてみると私の生活の中で幸せと感じる瞬間は沢山あるけれど、
ふと「私っていつ幸せになれんだろ~」と不安になる事があるし、漠然と幸せになりたいと思ってます

私の中には沢山の幸せがあるけれど、時々いつ幸せになれるかと悩むから
幸せであり”続ける”って凄く難しいことなんだろうな

なんか結局よく分からんくなったので(おい)記載途中とし、休憩〜〜〜〜〜

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