寂しさと一緒に生きていこうな

寒いとすぐ寂しくなる私ですやってられない

二十歳の原点を読みました

「人間の存在価値はいかに完全でいられるかではなく、不完全でありながらもその不完全さを克服しようとするところにある」

「不完全さにはさまざまあるにしても、不完全さを克服しようとする点において人間は皆平等な価値を持つ」

人は不完全で未熟で。

私はしんどい時、寂しい時、辛い時、本当は今すぐにでも泣いてしまいたい、弱音を吐きたい、誰かに寄りかかりたいと思うけど、
自分一人でどうにかする癖があります

そんな私に感謝する日もあるし、そこが私のだめな部分だなと思う日もあります

しんどい時に誰にも寄りかかれない
私はそれに慣れてしまったしすぐには直らないだろうし、あぁ私は誰とも生きていけないのかなぁと思うようになりました

「人間は誰でも、独りで生きなければならないと同時に、みんなと生きなければならない。」
「私は「みんなと生きる」ということが良くわからない。」

それでも寂しくなってしまうのが私でして、
一人がいいけど独りは寂しくて
人と関わらないと生きていけない

や、やややってられねぇ〜〜！！！

多分この先も拗らせ思考は無くならんと思うし、我慢する癖は早々直らないと思うので
まずは、自分の弱さも未熟さも全部大切に抱きしめて生きていきたい

久々に人の温もりを感じた次の日、
総じて虚無dayとなったので
めちゃくちゃ洗濯して、冷蔵庫に長芋とチーズと卵しか無かったのでグラタン(50点)にして孤独のグルメ見ながらお昼ご飯を食べました

今回の松重豊は
「この美味さ、未知との遭遇〜良いぃ〜ET〜👍🏻」ってニヤニヤしながら言っててかなり良かったです

んで適当クルミのスコーン焼いて
本読みながら食べて、眠くなったからちょい寝たろ〜思って起きたらあら不思議、20時

残ったスコーンとお酒飲みながら映画を見ました

ナイト・オン・ザ・プラネット、良

色々虚無だったけど食ってダラダラしてめちゃくちゃ寝て起きたら元気〜！助かる

私は誰がなんと言おうとベッドでもベランダでも飯を食うし、軽量スプーンでご飯を食べるし、鍋とフライパンは皿、Ziplocがボウル

インスタにあるような丁寧な暮らしは出来んけど、これで良いしこれが良い

みんな、寂しさと一緒に生きていこうな