システムエンジニアが、農家を経て、IVRyにJOINしました【IVRy入社エントリー】


おはようございます、こんにちは、こんばんは、株式会社IVRyのエンジニアの島筒(しまづつ)と言います。
2022年5月から、IVRyにジョインしたサーバサイドのエンジニアです。

自己紹介

広島出身で、2000年からサーバサイドのエンジニアをしており、Railsを得意とし、インフラも少し齧ってます。
システムエンジニアになった2000年当時は、インターネット、モバイルサービスの過渡期で、インターネット技術が凄いスピードで進化していました。
その過渡期の中、大小多数のシステム開発に関わっていましたが、iPhoneが発売され日本へ進出したあたりから、更なるスピードで進化するインターネット業界で、今まで以上に多様なシステムに関わりたいとフリーランスとして独立しました。
前述にある多様なシステム関わりたいという思いに加え、実家が米農家で、農業をITの力で改善したいという思いから、春から秋にかけては広島の実家でお米を作りつつ、冬場は東京でシステムエンジニアとして開発をする農家兼、フリーランスのITエンジニアとなりました。

田植え直後の田んぼ
夕日と水田
稲穂と青空

奥西くんと働きたい

フリーランスエンジニアとして独立し、社内で利用する業務システム、BtoBサービス、BtoCサービスなど多種多様なシステム構築に関わることができましたが、システムの構築に関わるほど、自分で構築したサービスを提供したいという気持ちが大きくなっていきました。
そういった時期にリクルートライフスタイル(現リクルート)へ業務委託で参画していた際に仲良くなった奥西くんから、声をかけてもらったのがきっかけで、IVRyへJOINすることとなりました。(自分の業務が多忙で実際にJOINできたのでは、1年以上後になりますが)
奥西くんは、私より年下ですが、出会った当時から、目線が高く、とても鋭い観点を持っており、尊敬の念を抱くほどの人物だったので、声をかけてもらった時はとても嬉しかったことを覚えています。
奥西くんの人物像は、こちらです。

その後の入社の経緯ですが、業務委託としてIVRyの開発に協力している中、2022年4月のある週末に、奥西くんを含む会社のメンバー数名で、皇居ランをした際、冗談半分に「社員になって東京マラソンに出たら、会社負担にできますかね?」と聞いたところ、「いいよ」と即答だったので、社員になることを決意し、翌週月曜日の1 on 1ミーティングで、社員にしてくださいと伝え快諾いただき、2022年5月から社員としてIVRyの開発に関わることとなりました。
業務委託から社員になるまで、相談から入社決定まで3日間の出来事でした。

電話というちょっとレガシーな仕組みを、ITでモダンな仕組みへ

電話という技術が開発されてから150年以上が経ちますが、電話は現在でも有力な通信手段の一つです。
一方で、電話の技術は、携帯電話という技術革新を経て大きく進歩しましたが、そこで進歩が止まってしまってもいます。
その電話という機能を、ITの力でさらに便利にしようとしているのが、IVRyで、メイン機能である自動応答はもちろん、電話音声に対し、音声認識、音声解析、音声書き起こしなど多岐にわたるアプローチしています。

レガシーな電話というインフラを、モダンなインターネットというインフラ上に、データ展開することで、音声という見えない情報を見える化するという挑戦は、最高に面白く、最高に格好良いです。

エンジニア募集しています!

恒例となりますが(笑)、絶賛エンジニア募集中です。
まだまだ若い会社で、ここから自分たちの力で成長させるフェイズの会社で大変な面もあると思いますが、成長力(1年ちょいのIVRy成長の軌跡)は凄いですし、将来性(3億円の資金調達)もあります。
挑戦好きなエンジニアの方、お待ちしています。

オープンポジションでの募集もしています!

エンジニアに限らず、オープンポジションでの募集も行っております。
少しでも興味を持ってくださった方はぜひ、以下のリンクよりご応募ください!

meetyでRails談義しませんか?

Railsで開発し始めて10年ほどですが、まだまだわからないことや、みんなどうやってるんだろうってことがたくさんあります。
カジュアルに、Rails談義しませんか?
島筒の最近の困りごとは、ECSでのジョブ管理です。


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