ここまでのあらすじ 何でもないただの平日！親善試合を見るためだけにタイまでやってきた男の遠征は遂に終わり迎える…。 ここまでのお話はこちらから↓ 2022年11月15日、タイ王国、バンコク。 パタヤから戻ってきた私の身体は子鹿のように震えていた。というのもタイの交通機関はとにかく寒過ぎるのだ。きっと終わることのない熱帯に蒸し殺された親の仇と言わんばかりに皆冷房をキメているのだろう。悪い事は言わない。タイに行く際は羽織り物を一枚持って行くべきだ。 ホテルで一息つき、適当
ここまでのあらすじ ブリーラムからバンコクへ帰ってきた私。 しかし今年のタイはまだ終わらない。 前回はこちらから↓ これはただの練習試合を見る為だけにタイで暇を持て余したイカれたアラサーの記録である！ ブリーラムからバンコクへ帰ってきた私。しかし今年のタイはまだ終わらない。2日後の火曜日夜、バンコクから北に50km先のパトゥムターニー県にて再び親善試合が行われるのだ！しかも相手は何故か川崎！蛇足極まりない完全無欠のクソ！ワールドでもカップでもないただの親善試合！ 取り
2022シーズンが終わりました。しかしまだ2022シーズンは終わってなかったのです(？) まさかのボーナスステージ？タイ遠征が発動！ここまで来たら行くっきゃない！往復11万の航空券を握り締めいざ越東シナ海！ 札幌から9時間！首都バンコクに到着！決戦の地はブリーラム。どこやねん。 ブリーラムはバンコクから大体400km北東にある謎の都市。 ちなみに札幌から北東に400kmといえば大体知床辺り。東京から400kmといえばざっくり大阪辺りか。調べてはないから保証はしない。 と
2022シーズン、冬にカタールW杯を控えたJ1リーグは、例年より1ヶ月早い11月上旬に全日程を終了した。 札幌は紆余曲折あったものの終わってみれば例によって10位でフィニッシュ。 コロナ禍による応援規制も徐々に解除され始め、札幌ドームで行われた最終戦ではファンによる歌声と23,000人を超える観衆がそこに戻ってきた。 さて、筆者はといえば今年は有難いことに札幌の全試合に赴くことが叶ったのだが、シーズン開幕当初、筆者は仲間内のたわいもない談笑が発展し、全遠征を50万円以内に
ここまでのあらすじ 残り1試合。残金−76,722円。 どうも牡蠣狂いです！ 牡蠣狂いは狂っているので牡蠣しか食べません！ ですので牡蠣の聖地広島遠征とっても楽しみです！ オイスターオイスター！ 広島には6月にもルヴァンで訪れましたね！何だか広島とはここ数年リーグ以外で顔を合わせることが多い気がします！ワシらは二枚貝か！牡蠣だけに！ 試合前日金曜の昼下がり、有給を札幌に置き土産とし新千歳空港へと向かいます！ さて、広島といえば行くのが面倒で有名ですが、、、 例によって私
特になし！ 残り1試合。 残金−76,722円。
厚別！聖地！聖地！聖地！ 厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別厚別！！ 聖地！圧倒的！圧倒的！圧倒的！ 圧倒的？圧倒的？圧倒的！圧倒的！圧倒的！圧倒的！厚倒！圧倒！圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧！！！！ 聖地！聖地！聖地！聖地！聖地！聖地！聖地！聖地！聖地！聖地！聖地！聖地！ 聖！聖！聖！聖聖！聖地聖地聖地聖地聖地聖地聖地聖地聖地聖聖聖聖聖聖聖！ 聖！ 聖！！！ 地聖地聖地聖地聖地聖地聖地聖地聖地聖地聖
さて、7月の湘南を最後に異例のホーム4連戦となった札幌。2ヶ月間遠征に出ぬ故、この記録も半ば放置され気味だったのだが、言わずもがなアウェイとアウェイの間にもホームはあったわけで。そこで唐突な思いつき。たまにはホームの事もと執筆してみる。 札幌には２つのホームスタジアムがある。言わずと知れた札幌ドーム、そして聖地と呼ばれた厚別公園陸上競技場だ。 どちらも一長一短。良いところもあるし悪いところもある。どちらか選べと言われたら、それは私にとっていかんせん難しい選択となる。 今
ここまでのあらすじ残り4試合。残金4,900円。 目標達成へ絶体絶命のピンチ！ 一試合あたり1,200円！ そこでついに最後の切り札『青春18きっぷ』を投入する！ 『青春18きっぷ』とはJRグループが長期休暇期間中に発行する激安乗り放題きっぷである。 12,050円で5日分。1日あたり2,410円で全国のJR在来線が乗り放題となる。 さて、出発の前に。北海道から本州へと渡る際、18キッパー達を悩ませる関門が2つある。それは津軽海峡と第3セクターである。 2016年
ここまでのあらすじ残り5試合。残金13,418円。 第三者委員会) ーーー前回の終わり方はあまりにも強引ではないか。 再発防止委員会) ーーーそのような意見も頂戴している。 第三者委員会) ーーー500,000円の予算は超過したということで間違いないか。 再発防止委員会) ーーー予算を超過したという認識はない。 第三者委員会) ーーー残り試合を10,000円強で乗り切れるとは到底考えられない。今後もあのような予算改竄を行うのではないか。 再発防止委員会)
ここまでのあらすじ残り6試合！！残りライフポイント15,945！！絶体絶命の現状！！しかし！！このままでは終わらせない！！なぜなら俺は決闘者(デュエリスト)だから！！ 決闘(デュエル)！！！ 相手は全く攻撃の手を緩めない！！ 東京の攻撃！！『羽田空港！！』 使用料の高い羽田空港の攻撃力(飛行機代)をもろに受ければ俺のライフポイントはゼロになってしまう！！ くそ！どうすれば！！ そうか！！ 俺のターン！！ 『茨城空港』召喚！！！ これにより羽田空港の攻撃を防ぎ！！東
⊇⊇まτ″＠ぁらすι″残ﾚ)ﾅょﾅょ言式合。残金42,925円。 ⊇＠前≠ｮｩ├ﾚﾆ彳テっτ､ｷﾅﾆょ！！⭐︎ τｶゝ夏@飛彳テ木幾高す､ｷ″！！ﾅﾆ″ｶゝらｩ于ﾚよﾅ］″ﾔ経由ﾚﾆιﾅﾆ！！笑 名古屋ｶゝら京者卩っτネ申戸ｶゝら京者卩ー⊂ξωﾅょ足巨離変ゎωﾅょﾚヽωﾅﾆ″っτ！！まぢ日夲西寄丶)す､ｷ″！！笑笑 τｶ≠ｮｩ├まぢ暑す､ｷ″ﾅょωﾅﾆ″ﾚﾅー⊂″！！ イ可ｶゝ盆土也？ﾅﾆ″ｶゝららιﾚヽょ！！まぢ無王里！！｀／ッ］─廾─〒ィ─ﾜ･/τ″了ｨｽ買っﾅﾆ
ここまでのあらすじ残り（最低）8試合。残金65,235円。 天皇杯。クソ平日にクソ山梨はクソ甲府へと向かう。 「鹿島は田舎！」「広島はウンチ！」とかが掠れるほど、久方ぶりのガチ田舎。 そういう滅多に行けない田舎へ行けるのが天皇杯の魅力でもあるのだが、このクソに至ってはマジの1mmも面白みもないクソ。アクセスも悪い見どころもない美味いメシもない。甲府に来るたびに思う。甲府に住むくらいなら死んだ方がマシだ。 天皇杯といえばその性質上、日程と会場を知り得るのが直前であるため、
ここまでのあらすじ残り（最低）9試合。残金92,635円。 降り注ぐ雨粒と次々にぶち込まれる相手のゴールはまるで座禅の警策のように。 彼女はどこにでもあるその曇天をあえて「走り梅雨」と呼び、どこかこの瞬間に特異感を見出そうとしていた。私もそれを否定しなかった。 川崎。私の現在地であり、私があの時彼女と出会った街でもある。 私がここを訪れる時は大抵雨が降っている気がするが、それは頭の隅に残存する記憶らがたまたま雨天のそれだっただけで、もはや気のせいなのやもしれない。 そん
ここまでのあらすじ残り（最低）9試合。残金130,915円。 ルヴァンカップが終わった。今年もまた。 金曜日。仕事終わりにバイクを飛ばし空港へと向かう。 もともと間に合うか絶妙だったので、リスクを考え今シーズン初のLCCを予約。 そして案の定搭乗手続き締切から4分ほど遅れて空港に到着。 1分1秒の遅刻も許さないLCC。無事窓口にて突っぱねられる。お前らは平気で遅延するくせに。 仕方ないので明日朝イチの飛行機を予約する。しかし前日の航空券はベラボーに高いのでマイルを投
ここまでのあらすじ残り（最低）10試合。残金154,715円。 書く気にもならないそれは、いとも容易く眼前で行われた。 神戸。 博多の森と並んで北海道勢が最も行きやすいスタジアムの一つである。 神戸空港からスタジアムまでの運賃はわずか580円。 航空券もスカイマークを使えば往復10,000円強で行けるし、神戸という街は見所も盛り沢山。私が日本一のサウナであると各所で提言しているクアハウスもあり、初心者にオススメの遠征地となっている。 スタジアムは屋台から何から完全
