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【QAエンジニア】フリーランスとして活動してみて Vol3(どうやって案件を受注するのか?)

前回はQAのフリーランスの単価について書かせていただきました。

今回はそもそもどうやって案件を受注しているのかを説明させていただきます。

以下、4つに分けて書かせていただきます
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1,エージェントを経由する
2,自分で営業する
3,オファーを待つ
4,知人に紹介してもらう
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1,エージェントを経由する


一番ベターかもしれませんが、
エージェントに案件を紹介してもらうパターン。
10年くらい前はそこまで多くなかったんですが、
今はQAの案件が多いです!!

当たり前ですが「楽です」!
条件を言えばそれに合った案件を紹介してくれるので。

ただし、これも当たり前ですが、
マージン(手数料)も取られます

「あれ??これだとマージン取られるから個人で営業したほうがよくない??」って思いますよね。

ただしそうとも言えません。

案外エージェントさんに頼んだほうが、
高単価の案件を紹介してくれる可能性があります。
あとは自分で営業しなくてもいいのでかなり楽ですww

ただし、
エージェントを使う予定のある人は慎重に選んだほうがいいです
正直、良し悪しかなり出ています!!!
ただやみくもに案件を紹介して契約させたがる人もいれば、
こちらの状況を理解した上で親身になってくれる人もいます。
(エージェントというか人問題かもしれませんがw)

私からおすすめしたいエージェントは何個かあるので、
別記事で紹介できればと思います。

2,自分で営業する


文字の通りですが、
自分で働きたい会社に営業をかけます。 

ちなみに私はこのパターンで受注しているケースが多いです。
自分で職歴やスキルシートを書いて、
それを会社宛てに提出する・・って感じです。
実際にどのような手法を用いて営業をしているのかは別途お伝えさせていただきます。

この方法なら先ほどお伝えしたマージンは取られなくて済みます。

ただし、私がエージェントさん並みの営業スキルで単価を受注できているのかは・・・・・ご想像にお任せしますw

これはハードル高いかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください。
※ただし書類がクソだと面談すら受けてくれないのでご注意をww

3,オファーを待つ


QA太郎はそこまで利用していないのですが、
自分のスキルを登録するサイトがあります。

そこで、法人会社や個人事業主から気に入られれば
「うちの会社に面談きませんか?」と声を掛けられることができます。

私はそこまで利用していないものの、
きっと高単価な法人・個人の案件は存在していると思います。

このあたりが該当するサイトかと思います。

もっといっぱいあるとは思いますが、
今回はこのへんで。

4,知人に紹介してもらう


これはよくあるケースですが、
知人に案件を紹介してもうパターンですね。

紹介で直雇用・業務委託関係なく紹介で入社される方っていっぱいいますよね?
フリーランスでも同じですね。
紹介で案件を受注できるケースはあります。
実際に私も何人かに案件を紹介したことがあります。

これのいいところって
働きたい人と働ける・・・ってのが良いと思います。
知らない人と働くよりも仲良い人や知ってる人と働くほうが精神的には楽ですよねw(変な人紹介したら自分の評価は下がりますが)

5,まとめ

以上、フリーランスとして働くための方法4点をお伝えさせていただきました。
個人的には、
エージェントを使うか、
個人で好きな法人に営業をするのが良いかと思います。
おすすめのエージェントや、
個人で営業する方法につきましては別途細かく説明します。

フリーランスで働くのは
ハードルが高いようで実は以外に簡単だったりしますw
今回お伝えした手法を使ってチャレンジいただいても良いですし、
私がお伝えした方法以外にも何か手段はあると思います。
ぜひ挑戦してみてください。

Next Action


次回はどうすればQAのフリーランスとして必要なスキルをお伝えさせていただきます。

QAエンジニア_フリーランスとして
 ‐どのくらい稼げる??
 ‐どうすれば働けるのか? 
 ‐どんなスキルが大事?  ◀次回

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