見出し画像

ランニングマシン使い方あってる?

では、
結論、けっこう間違えてる人多い!フラットやめよう。
です。

いや、間違えてるというよりはもったいない

せっかく30分でも1時間でも利用するわけなので、あーもったいないと思ってしまう。

その理由を述べていきます

傾斜がフラット

これにつきます。


なぜもったいないかというと

トレッドミル=ランニングマシンは
フラットの状態だと下り道状態になります。

床が電動で動くからです

ジムでやたら前に出ているトレッドミル見たことあるでしょうか?

下り道を歩くときに、足はブレーキをかけてます

そのためマシンはどんどん前に前に蹴られている状態です

だからドンドン前に進んでしまいます。

じゃあ体に何が悪いの?良くないの?って話ですが、

運動負荷が想定よりも軽くなる。
もう一つ
大腿四頭筋、ももの前側が使われやすく、太くなる。

これがものすごくデメリットだと思ってます。

では、どうするか

傾斜をつけるんです。

しかも1%以上でいいんです。

1%でだいたい平地の負荷といわれてます。

3〜4%で緩やかな登り

6〜7%でいわゆる坂道

10%以上はけっこうな坂道です。

ちなみに、傾斜をつければつけるほど、
股関節の伸展が働くので、
お尻に効果出てきます。

傾斜つけて美尻がゲットできる要素があるんです。

傾斜つけましょ。

あと速さですが、ダイエット中の方は

けっこう走りがちですが、

必ずしも必須ではないです。

傾斜をつけた場合4〜6km/時ぐらいのスピードで、十分ダイエット効果あります。

傾斜とスピードは徐々にプラスしていけば良いと思います。

走ると筋肉の分解も起きるので、
走るのが気持ちいい方以外は、やめてokです。

できたら、転倒のリスクが高い方以外は、
手すりもつかまないほうがいいです。

腕は振る。

全身でバランスをとって歩く。

これが大事です。

まとめ
・傾斜使おう!
・走らなくても痩せるよ
・しっかり手を振って、全身運動しよう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?