バレッドジャーナルをやってみて・その二(半年ほど経過)

以前noteを書いてから、しっかり放置していた。
ほとんど見てもいなかったし、すぐに飽きてしまう私。

それはともかく、バレッドジャーナルをやって、半年以上経過している。。

ちょっと振り返りしてみる。

結局、ただの手書きのカレンダーに成り下がった。

これに尽きる。
前回いろいろメリットを書いたと思うが、ToDoリストを自由に作れたり、好きなことがかけるのが大きい、という思う。

ToDoリストがを書き込むのが面倒になってしまった。
そもそもその日のうちにタスクをこなしてしまえ。というスタンスで仕事しているので、あまりタスクがたまらない。
好きなことも書けばいいんだけど、時間が取れない。

1ヶ月ごととか半年ごととか、やりたいことを書けばいいんだけど、面倒くさい。という気持ちが勝つ。
全然バレッドジャーナルしてない。

3日坊主のワタシはほとんど活用できず。
結局ルーズリーフに手書きのカレンダーを改めて作って利用しているだけとなった。

仕事をプライベートに持ち込みたくない

仕事とプライベートを分けずにバレッドジャーナルにして、好きなことも書こうと思ったが、自宅に戻ってから、手帳を開く気になれない。

手帳は仕事の情報の塊になっている。
プライベートで自宅に戻ってから手帳を開くことはないのである。

プライベートのことはそんなに予定やタスクは多くないし、その都度アラームを付けている。
自分のことだ。絶対忘れる。そのため、アラームで強制リマインド。

また仕事中に手帳に自分の好きなことを書くことがはばかられる。
たとえ休み時間であっても。
この間、モンハンのスキルをどうしようかな、なんて思ってメモしてみたら、仕事でその付近の手帳のページをめくるたび、なんだか公私混同しているみたいで、なんだか良くない気分に。

何でもメモできても、仕事とプライベートは分けたい。

そんなわけで、全然バレッドジャーナルにならない結果になってしまった。
全く私らしいといえば私らしい。

でもこれはこれで続けていってみようかな、とは思っている。
コスパはめっちゃいい。100円ショップでバインダーとルーズリーフのみ。たった200円の手帳。悪くないと思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?