身体を動かすだけが練習じゃない

どうも！

さて、みなさんはオンコートだけが練習だと思い込んでいませんか？

テニスだと打った数と比例して上達する、

サッカーだとボールを蹴った数と比例してうまくなる、

それは初心者から初中級レベルまでの話になります。

そこから先の伸びしろは打っていないとき、蹴っていないときの時間をどれだけ

その競技のことを考えているのかが重要になります。

具体的には何から始めればいいのかというと・・・

みなさんは毎日ノートに日記を書き込んでいますか？

そこには何を書いていますか？

その日のことを素直に思い返して書き続けることはとても大切です。

最初は１行でもいいので、書いてみましょう。

文字だけじゃなくていいです。

好きな色を使って、絵を書いてもいいです。表現してみましょう。

キレイな配列で書く必要ないです。

未来の自分へのコメントなんて書けたらいいですね。

みなさんは自分の試合している動画をどれくらい見返していますか？

過去動画なんて見返したっておもしろくないよ〜

なんて思っちゃいますが、観ることはとても大切です。

コーチと一緒に観れると更にいいですね。

動画を見るポイントは

試合中の自分の雰囲気を感じること

勝つ気合は出ているのか、疲労感が漂っているのか、集中力は維持できているのか

などなど。

雰囲気は相手には察知されますが、自分では察知できません。

(プロの選手たちは自分の雰囲気までコントロールしてます)

相手にどう感じられているのかは、試合中の相手への攻撃の１つになる、もしくは相手を勇気づけさせてしまう１つにもなります。

さて、みなさんならどんな雰囲気で戦いますか？

まとめ

打つことだけが上達につながるわけではありません。

オフコートでも上達につながることはたくさんあります。

ぜひ考えながら、試行錯誤しながら、行動してみてください。