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コンディショニングは究極の自己管理

どーも!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会を作る仕事をしています。今日はコンディショニング(体調管理)のお話。

みなさんは体調管理をどこまで突き詰めてやっていますか?体調管理ほど自己管理するものはなく、ルーティーン化(習慣)が答えを出してくれる典型だと考えています。
パフォーマンスが素晴らしい選手でもコンディショニングができない選手は試合で成果を発揮することは難しいです。
コーチにオンコートで言われること以前の問題なので、見落としがちですが、コンディションが常に整っている選手とそうでない選手では、練習の質も変わってきます。

ジュニア期からの習慣が年齢を重ねてからのパフォーマンスを変える


コンディショニングがうまい選手とは生活の中に溶けこませているか、やらないと気持ち悪いという気分にしているかどちらか・・・。
現在のジュニア期はスキルでの差は紙一重です。
どこで差が出るかというと、コンディショニングとフィジカルです。
暑い時に動き回れる身体があるか。
苦しい時間帯に平気な顔してられるか。
その要素があるだけでメンタル的にも少し余裕ができます。
自己管理できる選手が圧倒的な強さにつながる近道です。


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